南海トラフ地震に備えよう
災害が起こるたびに直面するのが、「行政の力には限界がある」という、避けることができない事実です。実際に、平成7年1月に発生した「阪神・淡路大震災」では、救助された8割が、住民の手によるものであったともいわれています。また、南海トラフ地震が30年以内に70%から80%の確率で発生すると想定されています。
被害を最小限にくい止めるため、災害発生時にどのような行動、活動をすればよいのか、自主防災訓練を行うことで自助力、共助力を養うことができます。
訓練のやり方がわからない方へ
訓練ってどうやってやればいいのかわからない、という方がほとんどだと思います。そんな方のために、今回昭和消防署では、簡単に訓練を進めていけるよう、「自主防災訓練メニュー」を作成しました。このページの最後に自主防災訓練メニューと申込書を添付しています。ぜひ、ダウンロード、印刷し、活用してみてください。
実際に訓練を行うときは、消防署・消防団が支援も行います。気軽に消防署へご相談ください。
お待ちしております!!
(本文続く...)
詳しくは以下をご覧ください
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名古屋市:「気軽に訓練をしよう!!自主防災訓練メニュー作りました!!」(暮らしの情報)
http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000131530.html-----