今夏で営業を終了した大高緑地プールの跡地利用について、愛知県が公募設置管理制度などの導入を検討しているそうです。
新しい憩いの場が創造されると良いですね。
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以下、ホームページから引用または抜粋
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愛知県は、大高緑地プール跡地利活用事業にPark-PFI(公募設置管理制度)などの導入を検討する。国土交通省が11月12日に開く官民連携事業の推進のための地方ブロックプラットフォームの合同サウンディングに参加し、事業手法などを民間事業者と対話する。大高緑地など6つの県営都市公園のリニューアルに関する民間活力導入の提案・助言も募集する。 大高緑地(開園面積106.6ha)の屋外プール跡地約2haの活用方策を検討する。所在地は名古屋市緑区大高町。開業から50年が経ち、施設の老朽化が進み、周辺に通年利用可能な温水プールが複数できたことなどから、ことし8月末で営業を終了した。
跡地内にはプールA・B(3140平方メートル)、同C・D(1万5685平方メートル)、管理棟(RC造3階建て延べ2296平方メートル)などが残る。今回の調査では跡地の一部整備や、プールと管理棟を再利用する提案も受け付ける。
また、県営都市公園利活用事業では、Park-PFIなどの導入を想定する▽大高緑地▽小幡緑地(名古屋市)▽牧野ケ池緑地(同)▽あいち健康の森公園(大府市)▽東三河ふるさと公園(豊川市)▽新城総合公園(新城市)--の6公園の再整備に向けたアイデアを募る。
県営都市公園民間活力導入検討業務委託は八千代エンジニヤリングが担当する。
履行期限は2022年3月18日。
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P-PFIを検討/大高緑地プール跡地利活用/愛知県 | 建設通信新聞Digital
https://www.kensetsunews.com/archives/614889-----