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[読売]名古屋土産に 有松鳴海絞どうぞ

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011/4/19 6:46
narupara  管理人   投稿数: 7555
名古屋土産に 有松鳴海絞どうぞ : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20110418-OYT8T01019.htm

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おもてなし武将隊デザイン

戦国武将の三英傑らにふんする名古屋おもてなし武将隊がデザインした、地元特産の有松鳴海絞の手拭いとハンカチが完成し、20日から販売される。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康役の若者らがそれぞれ独自に斬新な柄を作り出した。

名古屋おもてなし武将隊は、名古屋開府400年をPRするため、2009年に結成されたグループ。有松鳴海絞は、1610年から始まった名古屋城築城の際、普請のために九州から来ていた人たちが使っていた絞り染めをヒントにして、作られたという。

今回作られた手拭いとハンカチは、桜をイメージした「信長ブロッサム」、絞りの伝統柄の豆絞りをあしらった「秀吉ドット」、絞り独特の藍色で染めた「家康ブルー」など10種類。絞り製造販売会社「スズサン」(名古屋市緑区)の代表、村瀬裕さん(58)がデザインや製作をアドバイスした。村瀬さんは「伝統的な有松鳴海絞と斬新な感覚のデザインが融合できた。新しい名古屋土産にしたい」と話している。

武将隊ECサイト(http://busho-shop.com/)で20日から、名古屋城内の武将隊グッズを扱うショップで29日から販売する。手拭いが1本2000円、ハンカチが1本1000円。

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narupara  管理人   投稿数: 7555
おもてなし武将隊が有松鳴海絞りの手ぬぐいデザイン-定番土産目指す - 名駅経済新聞
http://meieki.keizai.biz/headline/1376/

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名古屋おもてなし武将隊がプロデュースした有松鳴海絞りの手ぬぐいとハンカチが4月20日より、ネットで販売される。販売は有松鳴海絞りを用いた商品の企画・製造・販売を行うスズサン(名古屋市緑区)。

「実は有松鳴海絞りは江戸時代に東海道で大ヒットした名古屋土産」(同事務局)とし、東海道を通る旅人が土産に手ぬぐいや浴衣を買い求めたという。有松鳴海絞りは400年前から変わらない製法で作り続けられる伝統工芸。「江戸時代のように名古屋土産の定番に。有松の町のさらなる発展を目指す」という。

手ぬぐいとハンカチのデザインは6武将、4陣笠隊がそれぞれ担当。織田信長さんの桜柄の「信長ブロッサム」は「美しく咲き誇り、潔く散っていく。桜は、那古野から天下へ駆け登ったわしの人生そのものよ。その儚(はかな)さ、艶(あで)やかさこそ、武士の美学じゃ」、豊臣秀吉さんの豆絞りを使った「秀吉ドット」は「伝統ある豆絞り柄の生地の一部をあえて濃紺色で染めて、豆絞りを隠してみたがね。新しい絞デザインへの挑戦だぎゃ。天下を狙うには、いつでも新しい発想が必要だでね」、徳川家康さんの色にこだわった「家康ブルー」は「青でも、紺でもない藍色。それが、わしが好んで使った家康ブルーじゃ。空や海のように清々(すがすが)しく、凛々(りり)しい。そんな日本の伝統色を愉(たの)しまれよ」など、それぞれメッセージを添える。

価格は、手ぬぐい=2,000円、ハンカチ=1,000円。今月29日からは名古屋城でも販売を開始する。
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