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[名駅経済]おもてなし武将隊が有松鳴海絞りの手ぬぐいデザイン-定番土産目指す

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/4/19 18:49
narupara  管理人   投稿数: 7555
おもてなし武将隊が有松鳴海絞りの手ぬぐいデザイン-定番土産目指す - 名駅経済新聞
http://meieki.keizai.biz/headline/1376/

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名古屋おもてなし武将隊がプロデュースした有松鳴海絞りの手ぬぐいとハンカチが4月20日より、ネットで販売される。販売は有松鳴海絞りを用いた商品の企画・製造・販売を行うスズサン(名古屋市緑区)。

「実は有松鳴海絞りは江戸時代に東海道で大ヒットした名古屋土産」(同事務局)とし、東海道を通る旅人が土産に手ぬぐいや浴衣を買い求めたという。有松鳴海絞りは400年前から変わらない製法で作り続けられる伝統工芸。「江戸時代のように名古屋土産の定番に。有松の町のさらなる発展を目指す」という。

手ぬぐいとハンカチのデザインは6武将、4陣笠隊がそれぞれ担当。織田信長さんの桜柄の「信長ブロッサム」は「美しく咲き誇り、潔く散っていく。桜は、那古野から天下へ駆け登ったわしの人生そのものよ。その儚(はかな)さ、艶(あで)やかさこそ、武士の美学じゃ」、豊臣秀吉さんの豆絞りを使った「秀吉ドット」は「伝統ある豆絞り柄の生地の一部をあえて濃紺色で染めて、豆絞りを隠してみたがね。新しい絞デザインへの挑戦だぎゃ。天下を狙うには、いつでも新しい発想が必要だでね」、徳川家康さんの色にこだわった「家康ブルー」は「青でも、紺でもない藍色。それが、わしが好んで使った家康ブルーじゃ。空や海のように清々(すがすが)しく、凛々(りり)しい。そんな日本の伝統色を愉(たの)しまれよ」など、それぞれメッセージを添える。

価格は、手ぬぐい=2,000円、ハンカチ=1,000円。今月29日からは名古屋城でも販売を開始する。
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