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有松の町並み(鳴海・有松絞り会館周辺) 高ヒット [地図表示]
2011/10/8 13:01 投稿者: narupara (記事一覧) [ 6437hit ]
鳴海・有松絞り会館周辺の町並みです
鳴海・有松絞り会館
鳴海・有松絞り会館
有松商工会
有松商工会
山車蔵会館
山車蔵会館
地図  [KML] [地図表示]
ホームページURLhttp://www.shibori-kaikan.com/
電話番号621-0111
FAX番号621-6051
郵便番号458-0901
住所名古屋市緑区有松町橋東南60-1
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コメント一覧

narupara  投稿日時 2016/6/3 8:24
平成28年6月3日(金)放送予定のメ~テレ UP!の特集「星恭博の放浪めし」でUP!キャスターの星恭博さんが有松を巡り飯を喰らいます。

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以下予告より
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6月3日(金)「星恭博の放浪めし」
UP!キャスターの星恭博が、"うまいめし"を求めて街を彷徨い、様々な人と風景に出会う企画の第5弾。今回は、名古屋市内に残る歴史街道を巡り、伝統の味に舌鼓を打つ。

名古屋市緑区・有松は、江戸時代に旧東海道の茶屋集落として整備され、今も残る古い街並みは、今年、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定される運びとなった。そんな歴史が息づく町で、星が目指すのは、絞り問屋の旧家を改装した料亭。そこでは、織田信長も戦の前に食したと伝えられる「湯漬け」なるものが味わえる。

一方、熱田区の「宮の渡し公園」から歩を進めるのは、佐屋街道。この道は、旧東海道で唯一の海ルート「七里の渡し」が、悪天候で渡れない時の迂回路として役割を果たした。熱田神宮から伏見通りを北上、さらに、尾頭橋商店街まで約4kmの道のりには、意外と知られていない歴史スポットが点在。そして、辿り着いた先で待っていたのは、創業80年を超える店の、3代目の女性店主が焼き上げる絶品の「うなぎ」だった。

歩き疲れた体を癒やすのは、昔も今も、やはり"うまいめし"だ!



UP! - 名古屋テレビ【メ~テレ】
http://www.nagoyatv.com/up/
narupara  投稿日時 2016/5/21 17:40
東海道五十三次の鳴海宿の東、現在でも江戸時代の商家の町並みが残る名古屋市緑区有松では、絞り技術の美が息づいている。

伝統的工芸品の「有松・鳴海絞」は1608(慶長13)年、有松を開村した竹田庄九郎氏が、名古屋城築城で訪れていた大分県豊後の人たちが使用していた手ぬぐいを参考に考案したのが始まりとされる。立体感のある美しい染め柄は、旅人たちの評判から東海道一の名産品となり、尾張藩が藩の特産品として保護した。

400年の歴史を持つ絞り技法は100種類に及ぶが、現在では職人が高齢化し、商品価値のある技法だけが残り、約30種まで減少した。2009年、愛知県絞工業組合は技術の継承・発展、絞り産業に携わる人材を育てるため「絞り後継技術者育成講座」を始めた。現在、約70人が技術の習得に励んでいる。14年に5年間の教育期間を修了した11人も、さらなる技術の向上を目指し、課題を仕事に替えて指導を受け続けている。

「一人一芸」と言われる絞り技術は、一つの技法を繰り返すことで技術が向上する。「いろいろなこと(技法)をすると、手が乱れます」という松岡清子さん(72)は、指先で一定の間隔に筋をとりながら縛っていく「竜巻絞」を得意とする伝統工芸士だ。絞り職人の家に嫁ぐも、義母からはいっさい教えてもらえず、夜な夜な義母が絞った物をほどいて勉強したという。松岡さんは「(育成講座)卒業生からたくさん職人さんが生まれてくれればなあ」と期待していた。

技・伝承:有松・鳴海絞 美しい絞り技術、後世に 育成講座で70人学ぶ /愛知 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160521/ddl/k23/040/240000c
narupara  投稿日時 2016/5/21 17:40
国の文化審議会(馬渕明子会長)は20日、近世から昭和初期にかけ絞り染めで発展した名古屋市緑区有松の東海道沿いの町並みを「重要伝統的建造物群保存地区」に選ぶよう馳浩文部科学相に答申した。選定されると、県内では豊田市足助町の旧伊那街道に次いで2件目で、大都市の街道沿いでは全国初となる。

対象地域は有松地区の一部、約7・3ヘクタール。県生涯学習課などによると、東海道沿いに位置し、地区の北側には通称・藍染川と呼ばれる「手越川」が流れる。地区の起源は1608年に桶狭間村から独立した有松村で、最初の移住者が旅人向けの土産物として絞り染めの「有松絞」を作った。1782年に尾張藩から有松村に有松絞の独占営業権が与えられたことで、東海道沿いの約800メートル区間に、県指定文化財の服部家住宅などの豪壮な屋敷と職人の町家が混在する町並みが形成された。

大火の影響で現在残っている屋敷などは幕末以降のものと考えられるが、デザイン性に優れた商家と土蔵、庭木を見越す塀が連なる光景は歴史的な遺産と評価された。

重要伝統的建造物群保存地区は今回答申された地区も含めると、43道府県92市町村112地区になる。【道永竜命】

河村・名古屋市長「地元と一体で魅力発信する」
有松地区が重要伝統的建造物群保存地区に選ばれたことを受け、河村たかし市長は、次のコメントを出した。

有松地区では、今から40年以上も前に「有松まちづくりの会」が結成され、地元の方が主体的に街並み保存に取り組んでこられました。

選定を機に、地元と行政が一体となって、世界に誇るべき「有松本物四つの宝」(町並み・絞り・山車・桶狭間戦場)の魅力をさらに高め、多くの人にナゴヤの歴史・文化の魅力を発信していきたい。

有松の東海道沿いの町並み:「重要伝統的建造物群保存地区」選定を答申 国文化審、県内2件目 /愛知 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160521/ddl/k23/040/602000c
narupara  投稿日時 2016/5/21 8:56 | 最終変更
国の文化審議会は20日、東京・日本橋の百貨店「三越日本橋本店」や大津市にある天台宗総本山「延暦寺」の浄土院伝教大師御廟など12件50棟の建造物を重要文化財に指定するよう馳浩文部科学相に答申した。百貨店の建物の指定は同じ日本橋地区の「高島屋東京店」に続き2例目。

近く答申通り告示され、建造物の重要文化財は2456件(うち国宝223件)になる。

伝統工芸の絞り染めで栄えた商人の屋敷などが並ぶ名古屋市緑区有松の町並みなど2件を、重要伝統的建造物群保存地区に選定することも求めた。保存地区は112になる。

名古屋・有松の町並みを保存地区に 文化審答申:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016052001001694.html
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