磁石接点で抜き挿し時の破損不安をクリアする充電ケーブル

• マグネット式で脱着が容易
• 充電ホルダーがないスマホやタブレットでは重宝するアイテム
• android系スマホ・タブレットなどのmicroUSB対応機器

機種変候補に充電ホルダーは必須条件

自分はスマホを購入するときのポイントの一つに充電のし易さをあげています。
ですので、ほとんど充電ホルダー(クレードル)のある機種を選んでいます。
ところがタブレットに関しては中華PADということもあり、なかなかクレードルはありませんので、仕方なく毎日マイクロUSBケーブルをコネクタに抜き挿しして充電を行なっています。

中華PADで苦い思い出

ちなみに最初に買った中華PADは専用アダプタでした。
そして購入して一週間程度で本体内部のコネクタが外れてしまい、分解して修理して使っていました。なのでそれ以降はUSBで充電するものにしています。

それでもUSBコネクタの抜き挿しは自分にとってはちょっとした恐怖の瞬間です。
これが毎日に続くのはいかがなものかと…。

Qi(チー)という置くだけで充電できるワイヤレス給電器も出回っていますが、基本的に本体が対応していないと使えません。
それを条件に加えると選択肢が一気に狭くなることもあり、いまのところ中華PADではハードル高い。
そこに登場したのがこの microUSB マグネットケーブル (DN-913838) 05P18Jun16です。

android系のスマホやタブレットを充電するとき、microUSBケーブルを抜き差しするのが面倒。そんな方におすすめな、先端のコネクタ部分を磁石で着け外しできるmicro(マイクロ)USBケーブルです。

コネクタを外してスマホやタブレットに装着しておけば、磁石で簡単にコードを着脱できます。
コードに手や足が引っかかったときも、コネクタを残して外れるので、断線したり、コードに引っ張られてスマホやタブレットが落下するなどのトラブルも防げますよ。

本体に装着するアダプタもそんなに大きくないので苦にならなそう。
充電のみで通信ができないので注意が必要ですが、上下も関係ないということで、かなり気楽に接点させることができますね。
引っ張って破損させる危険性も少なくなります。
気になる点といえば磁力がどれくらいの強さかという辺りでしょうか。

microUSB マグネット式充電ケーブル DN-913838