「何をしたいかを根底に」少年負志気、信道不従時

少年志気を負えば、道を信じて時に従わず

―少年負志気、信道不従時―

[原文](学阮公体)
少年負志気、信道不従時
[書き下し文]
少年志気を負えば、道を信じて時に従わず
[原文の語訳]
少年は志を抱いていれば、進むべき道を信じで時勢に流されない
[解釈]
目指すべきものがきちっとしていれば、変に流されることはないということです。
流行に敏感なのも必要ですが、そればかりに影響されているのはよくありません。
若い時分、将来の夢というものは見つからないものです。明確な職業ではなく何をしたいかという志を持っておきたいものです
[参考]
おもちゃ大王のBLOG:少年志気を負えば、道を信じて時に従わず ! – livedoor Blog(ブログ)

[人を動かす名言名句集―21世紀に生きる]

平成28年(2016年)9月1日からの今日の一言は「人を動かす名言名句集―21世紀に生きる」からの一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

[中国古典一日一言]

平成27年(2015年)5月1日から平成28年(2016年)4月30日までの今日の一言は「中国古典一日一言」守屋洋(著)から、同月同日の一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

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