2017-10-21 新刊も既刊も書籍の気になるタイトルから

人生を豊かにする学び方 汐見 稔幸(著/文)(筑摩書房)

タイトルだけでは内容が想像できません。でも気になるのでチェック。

機略・策謀の三國志 坂口和澄(著/文)(徳間書店)

三国志の内容から戦術や謀略を抽出したものでしょうか。さらにそれを現代に当てはめたものか。
タイトルだけでは内容が想像できませんが、タイトルに三国志とあればチェックしないわけにはいきません。

 

百円の男 ダイソー矢野博丈 大下英治(著/文)(さくら舎)

ダイソー創業者の思想や生い立ちなどが紹介されていそうですね。
なんどかテレビで創業の経緯を話されていたことがありましたが、書籍となればさらに深掘りされているのではないでしょうか。

文庫手帳2018 安野 光雅(著/文)(筑摩書房)

うん、タイトルからではさっぱり想像できません。
文庫本に関する手帳っぽいタイトルですよね…。
出版社の住所一覧とか単行本から文庫に入る予定のスケジュールが掲載されているのか。

野村の実践「論語」 野村 克也(著/文)(小学館)

野村元監督と論語とな。
たしかに考えさせることを重視した野村さんは孔子のそれにちかいものがあるように感じます。
これは今回紹介する中でもっとも気になる1冊です。

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