2017-11-09 新刊も既刊も書籍の気になるタイトルから

タイトル買いするかのように、タイトルで気になるものをピックアップしています。
内容確認をしているわけではないので、コメントは内容と一切関係ないです…すいません。
一時期、タイトルや巻末だけでその本の感想コメントを語り合うというものがありましたね。

クイズ!脳ベルSHOW 50日間脳活ドリル 篠原 菊紀(監修)(扶桑社)

そうえば平成29年11月11日、BSフジではこの番組をベースにして11時間特番をやりますよ。
以前の週一だった頃から我が家では視聴し、今や平日22時の帯として定着しています。
司会者と解答者のグタグタ感は地上波の「おバカキャラ」のそれとは全く違う面白さがあります。
ま、この番組が地上波でやることはないでしょう。ウチはその方が良いです。

呉漢 宮城谷 昌光(著/文)(中央公論新社)

著者で中国歴史ものであれば手に取らないわけにはいきません。
今回は後漢の武将の呉漢で上下二巻のようです。

現代文解釋法 塚本哲三(著/文)(論創社)

解釈が解釋となっているので中身は難しのではないかと予想でします。

教師の文章 宇佐美 寛(著/文)(さくら社)

教師向けの文章指南書っぽいタイトルですが中身はイメージできません。

鳳雛の夢(上) 上田秀人(著/文)(光文社)

鳳雛ですから三国志の登場人物「?統」の物語かな。
諸葛亮孔明の物語は多く出ていますが、?統となると見かけたことはないので興味があります。
夢となるくらいなので「if」もので、もし存命していたら歴史が変わるという「反三国志」のような柴堆三国志かな。

「手で書くこと」が知性を引き出す 吉田典生(著/文)(文響社)

勉強は「声に出して書く」ことで、手で書き、目で見て、口に出して、耳で聴くことで覚えると言われたことがあります。
それに頭のなかでモヤモヤと考えているよりも、書き出すことで整理することができるとも以前にありました。
文字だけでなく、図にしたり表にすることでより理解度が増すとも。
「人に話すこと」と同じく「書くこと」もアウトプットして再インプットの重要な手法ではないでしょうか。

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