「愛称で呼んでもらう」故號曰虎癡

故に号を虎痴と曰う

―故号曰虎痴―

[原文](三国志 魏書 許褚伝)
故號曰虎癡
[書き下し文]
故に号を虎痴(こち)と曰う
[原文の語訳]
それを理由に虎痴と呼んだ
[解釈]
許褚は力は猛虎のようだが、やや思考に鈍いところがあったので、周囲は「虎痴」と呼んだということです。なお「虎痴」が本名だと勘違いしている人も多いようです。
癡(痴)は一つのことに集中するという意味もあるようなので、主である曹操を守り抜くという使命も兼ねているのかもしれません。
後世まで愛称とともに語られる何か爪痕を残せるとよいですね。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

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