公開当初から利用していた国産Webブラウザー「Kinza」が開発終了になるそうです。
非常に使いやすく愛用していたのですが、春先からGoogleアカウントの連携が途絶え、自宅と職場間でお気に入りやパスワードの同期などができない状況となっていました。
原因がGoogle側の仕様変更によるものであることから改善は難しいだろうとは予測していましたが、やはりその通りとなってしまい残念です。
Dayz(株)は7月9日、「Kinza」の開発終了を発表した。「Kinza」は「Google Chrome」や「Microsoft Edge」のベースとなっている「Chromium」をもとに、独自のカスタマイズを施した国産のWebブラウザー。RSSリーダー機能を標準搭載しているのが特徴で、2014年5月にv1.0をリリースして以降、スーパードラッグやマウスジェスチャー、サイドバー、Boss Keyといったユニークな機能を拡充させてきた。
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国産Webブラウザー「Kinza」が開発終了 ~新規のダウンロードは今年末まで – 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1338951.html
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