アメリカでの2013年流行語は「selfie(自分撮り写真)」

いくつか知らない言葉もありますが

本日、今年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語50語が発表されました。
その中から大賞およびトップテンが選ばれて12月2日(月)に発表されます。
一覧を見てみると「やっぱりね」というものから「そういえば今年だったか」というのも、失礼ながら全く知らない言葉など入り乱れています。
知ってる言葉が多い中で知らない言葉が選ばれたら流行に乗れてないってことですよね…どうしよう。

2013新語・流行語大賞ノミネート50語

2013新語・流行語大賞ノミネート50語

先日、テレビ朝日の番組「日曜芸人」の企画で過去20年の流行語を30個当てるというのがありました。
ヒントとなる人物(モノマネやVTR)が出てきたりとかなり思い出したのですが、全く思い浮かばない言葉もありました。

さて、今年はどんな言葉が選ばれるのでしょうか?

全員一致

一方、一足早くアメリカではオックスフォード英語辞典が2013年の流行語を発表しました。
「自分撮り写真」という意味の selfie(セルフィー) だそうです。

今回は珍しく全員一致で、ある2音節の単語にその名誉が与えられた。この2音節は、特定の順番で組み合わせると、自己愛と共有されたソーシャル体験という矛盾した結びつきを最もよく表す言葉「selfie」(セルフィーと発音)になる。
自分を撮影した写真。典型的な例は、スマートフォンやウェブカムで撮影され、ソーシャルメディアサイトにアップロードされた写真。

芸能人とか自分撮りは多いイメージがありますし、あと女の子が自分のファッションを撮影したりしてるあんな感じだと思います。

気のなる「芸能人写真」と「女性の視線」

ちょっと余談ですが、芸能人のブログやtwitter、あまり自分は見ないのですが、たまに目にするのが「芸能人Aさんが芸能人Bさん」を撮影したもの。
控室や一緒に食事をしているものや、寝顔を激写!的なものがありますよね?
ああいうのって肖像権は大丈夫なんだろうか?とか、もちろん本人に許可をとってるはずですが「いま寝てます」と書いてあると確認したのか?と勘ぐっちゃいたくなります。

あと、芸能人ではなく一般の女性の若い世代に多い下を向いていたり、ぜんぜん違う方向に顔を向けてるスナップ。
きっとモデルさんとかがそういう撮り方をしてる影響なんだろうと思うのですが、な~んか違和感を感じるのですが、みなさんはどうです?

2013年の流行語は「selfie(自分撮り写真)」–オックスフォード英語辞典が選出 (CNET Japan) – Yahoo!ニュース BUSINESS.

アイキャッチ画像はLotus CarrollCC BY-NC-SA

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