4月からの資源、ごみの分別・収集ルール変更 Q&A
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Q1.なぜプラスチック製容器包装をステーション収集から各戸収集へ変更したのですか?
A1.プラスチック製容器包装は資源ステーションで最もかさばり、その管理にも地域のみなさまの負担が大きいことから、不燃ごみの収集回数の減った分を利用して各戸収集へ変更したものです。
Q2.なぜプラスチック製品を不燃ごみから可燃ごみに変更したのですか?
A2.可燃ごみ工場の焼却炉が新しくなり、安全にプラスチックを焼却できるようになり、焼却した方が埋め立て量も減り、効率的と判断したためです。
Q3.なぜ不燃ごみの収集を週1回から月1回に変更したのですか?
A3.プラスチック製品が可燃ごみになることで、不燃ごみの量が減り、月1回の収集で対応可能なため、月1回に変更したものです。
Q4.なぜ私の地域ではプラスチック製容器包装だけ他の資源と違う収集曜日に変更されたのですか?
A4.プラスチック製容器包装を各戸収集したため、緑区内のほとんどの地域が他の資源と違う収集曜日となりました。ご理解をお願いします。
※資源とごみの分別、収集についての詳細は広報なごや3月号と同時に配布された「なごやの資源・ごみ分別ガイド」、または名古屋市のホームページをご覧ください。
問い合わせ先:
緑環境事業所 TEL:891-0976 FAX:891-0276
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