大高緑地開園50周年記念「第25回あいち都市緑化フェア」～大高緑地の魅力再発見！～の詳細が決定しました。 | 愛知県

「第25回あいち都市緑化フェア」の開催については、2月27日に記者発表しているところですが、詳細が決定しましたので、お知らせいたします。

　愛知県では、県営都市公園で緑にふれあい親しむ行事を実施することにより、県民の都市緑化に対する意識の高揚及び知識の普及等を図り、緑豊かな潤いある都市づくりを行うことを目的に、毎年「みどりの月間（4月15日～5月14日）」の4月29日（月・祝）に県営大高緑地において「あいち都市緑化フェア」を開催しています。

平成25年4月29日（月・祝）午前10時から午後3時まで（小雨決行・荒天中止）

県営大高緑地若草山芝生広場、交通公園ほか（名古屋市緑区大高町字高山1－1）

愛知県、公益財団法人愛知県都市整備協会【愛知県都市緑化基金】

国土交通省中部地方整備局、東海旅客鉄道株式会社、財団法人都市緑化機構（4月1日より公益財団法人）、中日新聞社、名古屋鉄道株式会社（五十音順）

社団法人愛知県造園建設業協会、大高緑地観光協会、東邦ガス株式会社、名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネット、名古屋市緑区役所、一般社団法人日本運動施設建設業協会中部支部、社団法人日本公園施設業協会中部支部、緑信用農業協同組合（五十音順）

愛知工業大学武田研究室、有松・鳴海商工会、特定非営利活動法人MFA、大高もりづくり会、大高緑地こども自然観察会、大高緑地自然観察会、大高緑地湿地の会、大高緑地ドッグラン・ボランティアの会、大高緑地ミッドセンチュリープロジェクト、大高緑地を守る会、おおぶ地域ねこの会、桶狭間古戦場保存会、JAなごや大高支店、JAみどり桶狭間土曜朝市会、JAみどり徳重土曜朝市会、東府建設株式会社、花水緑の会・大高竹の会、名古屋SISAY友の会、名古屋タイムズアーカイブス委員会、公益財団法人名古屋市みどりの協会、鳴海商工会　猩々、Nico　dance　studio、日本樹木医会愛知県支部、日本冬桜の会、緑区制50周年記念事業実行委員会、緑区大好き23万人プロジェクト実行委員会、緑区ルネッサンスフォーラム、楽彩会（五十音順）

＜コンセプト：大高緑地の魅力再発見！＞

まちなかを緑化する意味を、来園者にも伝えて、実践していく取り組みをおこなうことを考えます。

・例年の「緑化フェア」の参加者の満足度調査のほか、「身近なみどりの効用」についても来園者へアンケート調査を行います。

・例年の花苗の配布のほか、アンケートに答えていただいた方などに、今年の夏は「みどりのカーテンを楽しもう！」題し、「ゴーヤ」や「あさがお」の種を配布します。

 

日頃より、園内で活動している団体や従来より協力いただいている団体の力を結集し、大高緑地の魅力をお客様に伝えていこうと思います。

今年は大高緑地が開園50周年を迎えるとともに、緑区も区政50周年という節目の年です。大高緑地の周辺にある鳴海・有松・桶狭間では、地域の魅力を発信している活動団体が多数います。このような団体とつながることで、大高緑地をはじめ周辺地域の魅力を発信します。

結果、大高緑地と地域コミュニティーとのつながり、交流の輪が広がるコトを期待しています。

・大高緑地の魅力再発見！と題して公園のみどころを巡るスタンプラリーに参加し、3箇所のチェックポイント（癒しの森、若草山頂上、休憩センター）を通過し、ゴールの「本部テント」に到着すると、先着3，000名様に「みどりのカーテン」の種をプレゼント。ほか、抽選で素敵なプレゼントあり。

・各テントブースのプログラムに参加したり、PRブースで説明を聞くと、スタンプをゲットできます！スタンプを6つ以上集めて「本部テント」に持っていくと、先着300名様に花火をプレゼント。そのほかにも、素敵な商品プレゼント！

・そのほか、いろんなプログラムをご用意しました。

詳細は以下のとおり。

大高緑地開園50周年を記念して、大高緑地の昔を振り返る特別企画を、休憩センターにて開催します。

「昔の大高緑地の写真」や「想い出の1枚が語る大高緑地」については、ご提供いただける方を募集します。（詳しくは以下をご覧下さい。）