2017-10-19 新刊も既刊も書籍の気になるタイトルから

タイトル買いするかのように、タイトルで気になるものをピックアップしています。
内容確認をしているわけではないので、コメントは内容と一切関係ないです…すいません。
一時期、タイトルや巻末だけでその本の感想コメントを語り合うというものがありましたね。

日本史の内幕 – 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで (中公新書) 新書
磯田 道史(著)
http://amzn.to/2yssxaF

古文書の分析から新たな発見や、当時の様子を窺い知ることができる情報を読み解いている著者の本は、歴史自体にあまり興味がない自分でも手にとってみたくなるものばかりです。
今回もサブタイトルに惹かれています。

課題解決につながる「実践マーケティング」入門 単行本(ソフトカバー)
理央 周(著)
http://amzn.to/2yxTBmJ

自分が30台後半に約15年ぶりに読書を再開するきっかけをつくってくれたのが著者です。
ということでタイトルをみかければ手に取りたくなります。

アルゴリズム思考術:問題解決の最強ツール 単行本(ソフトカバー)
ブライアン クリスチャン(著), トム グリフィス (著), 田沢 恭子(翻訳)
http://amzn.to/2l05e2C

なんとなくタイトルに惹かれました。
タイトルだけでいくと単純に「問題解決の最強ツール」が「アルゴリズム思考」であって、その術を解説しているということですよね。

小説の言葉尻をとらえてみた (光文社新書) 新書
飯間 浩明(著)
http://amzn.to/2l0mS69

小説は「言葉に含みをもたせて読者に考えさせる」という一面があり、それが想像力を豊かにさせるといいます。
そう考えると古典や詩などは大海のようなものですね。
さて、紹介されているのはどの時代のものなのでしょうか。

創作ネーミング辞典 (ことば選び辞典) 新書
学研辞典編集部(編集)
http://amzn.to/2l07G9a

類語辞典っぽい感じですが、ネーミングとなるのでそちらに特化したものなのでしょう。

エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く (角川新書)
貴志 祐介 (著)
http://amzn.to/2yxY9t6

小説を書いてみたい…と常々考えています。
それをネットでちらっと書いたら、やっぱり三国志関係になるのかな?という反応がありました。
いえいえ、たしかに中国古典を含めてはいますが現代ものを書きたいのです。

コメント受付中です どなたでもコメントできますがスパム対策を施しています

タイトルとURLをコピーしました