養生訓は少し読みかけたのですが、他の本を読み始めたらそのまま積読になってしまっています。
内容が多いこともあり、なかなか再始動のきっかけをつかめい状態ですので、きっかけつくりにしたい1冊になりそうです。
夢は数字にすると必ず叶う 植田育典(著/文)(秀和システム)
数字で明示することで明確になると言います。
点数にしても成果にしても確かに大雑把に目標をたてるよりも数字にした方がわかりやすいですよね。
トヨタのカイゼンも数値で示すことが多いようですし、日産のゴーン社長もそうだとか。
タイトルで全てという感じですが、果たして中身はどういったものなのででしょう。
図で考える。シンプルになる。 櫻田 潤(著/文)(ダイヤモンド社)
前述の数字が目標を明確にするのとあわせて、考える時には図を用いると頭の中が整理しやすいといいます。
マインドマップなら文字を基本としていますが見た目は図形ですよね。
語彙力を発揮したい時に重宝しそうです。
ただ毎回調べるよりは自然と出てくることその語彙力ではあると考えますが…。
自分の中では類語辞典の部類に入りそうです。
ホンカク読本 ライター直伝! 超実践的文章講座 (Parade books) 森末祐二(著/文)
ホンカクは「本格」なのか「本書く」なのか。おそらくどちらも含めるのでしょう。
自分は書き始めるとあれもこれもと長々と書き込んでしまう方なので、添削についての指南があるようならご教授いただきたいところです。
新装版 日本字フリースタイル・コンプリート 稲田 茂(著/文)(誠文堂新光社)
フリースタイルとあるので、POP文字とか丸文字などアート的な文字というのようです。
確かに「書」の展示会では、その作品に対して何が書かれているか読めないことが多いですが、そういった時は「何が書いてあるかではなく描いていあるか観る」そうです。一文字一文字を解読するのではなく、全体を観てバランスなどを鑑賞するものだそうです。
その中で一文字のトメハネやつながりに自分なりの評価点を見出すそうです。
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