「真心を尽くすことを最優先に」質忠信一

質は忠信に一つ

―質忠信一―

[原文](三国志 魏書 楽進伝)

質忠信一。

[書き下し文]

質は忠信(ちゅうしん)に一つ。

[原文の語訳]

性格は忠義に一途である。

[解釈]

質は中身であったり、持ち前ということで性格として、性格は主君や国家に対し真心を尽くして仕えることに一途だということです。

愛社精神、愛国心というところでしょうか。

仕事に対し一途にして、真心を持って相手に提供できるようにしたいものです。

[参考]

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