博く羣書を観る
―博観羣書―
- [原文](三国志 魏書 徐晃伝)
- 博觀羣書。
- [書き下し文]
- 博く羣書(ぐんしょ)を観る。
- [原文の語訳]
- 見識が広く多くの書物を読む。
- [解釈]
- 多くの書物を読み、物知りであるということです。以前には歩く百科事典という言葉もありましたね。
- 新聞や本を通じて知識を得ることは必要です。またそれらを血肉として実践に活用しなければいけません。李典の博学ぶりには曹操も目を見張り実際に治めさせることをし、李典もそれにしっかりと応えました。
- 読書はちょっとした隙間時間を利用して進めることができます。一冊の中に一文だけでも琴線に触れる言葉を見つたいものです。
- [参考]
- 中國哲學書電子化計劃字典
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