ちょっと前に本を分解しないでも自炊できる挟むタイプのブックスキャン機器案を考えてみたという投稿をしました。
我ながらなかなかのアイデア(図は度外視して)だと自負していたんですが、違う観点からの商品が発売になってました。
サンワプライが発売したスタンド型スキャナがそれ。
自分のアイデアは書籍を裁断せずにスキャンできる”だけ”だったのに対し、この商品は上から撮影することで立体構造物でもスキャンできるし、ページをめくるのも簡単、等間隔で自動読み取りをするのでページをめくっていくだけでいいという簡単仕様。
さらにPCとつなげれば学校で使ったあの投影機替わりにもなり得るというスグレモノです。
完全に負けだ…。
いや、ただ、ただね、分厚い冊子や資料だと、めくれてる部分に歪みが生じるので、それを考えると自分のアイデアは特化したという意味で勝ってる…いやもうやめよう…orz
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