平成22年10月27日は「うどんとミニ天丼の定食」

[日替わり定食]

うどんとミニ天丼の定食 900円

期間限定オリジナル天丼

桶狭間天丼(みそ汁付) 830円
桶狭間の戦い450年を記念した期間限定の天丼です!!
※ご飯の大盛りは100円増し
※「おけはざま」の五文字から始める食材にエビを追加した六品を、味噌をほんのりきかせたオリジナルたれで天丼に仕上げました。

店舗のある住所「乙子山」について

当店の所在地は愛知県名古屋市緑区鳴海町字乙子山85-2で、乙子山は「おとこやま」と読みます。
よくダイレクトメール等で手書きのものだと「二子山」とか中には「2子山」なんて時もあります。
読み方も「おつこやま」とか「おづこやま」と尋ねられることがありますが、「乙子山(おとこやま)」ですので。

wikipediaには成海神社については詳しく記載があります。

創建は朱鳥元年(686年)、草薙神剣が熱田に還座された時に、日本武尊の縁由により鎮座されたと云われる。日本武尊が東征からの帰路、ここから氷上の尾張氏邸へ船出したという。その故事により毎年10月10日の例祭(近年は同日に近い日曜日に開催)では御船流神事が行われる。
創建当初は今より南の地、扇川に面した場所に鎮座していたが、応永元年、足利氏の武将安原宗範により根古屋城(鳴海城)が築かれ、当社は現在の乙子山に奉遷された。現在の城跡内には境外社天神社が鎮座している。

では、この乙子山の地名の由来はというと?
ということで、たまたま図書館で調べる機会がありました。
こう書かれていました。

今の成海神社の字乙子山は応永に神社を遷すときに地名と共に移した…乙子とは日本武尊(やまとたけるのみこと)を指し、日本武尊を祀った故に乙子山と呼んだ。…この地に宮簀媛命(みやずひめのみこと)の別荘があった故に日本武尊はこの地から出船し、後に成海神社が創祀されたのである。

だそうです。

なんと!!日本武尊に縁のある地名なんですよ!!
成海神社が縁のある神社というのは知られているところですが、まさかこの乙子山の地名も縁があるものだとは思いもしませんでした。
松尾芭蕉(鳴海宿に縁が深い)に日本武尊(成海神社・乙子山)…知名度抜群の二人に縁のある鳴海町字乙子山に当店はあるんです。

Twitter 2010-10-26 のつぶやき

  • 本日の炊き込みご飯は終了しました。今日も松茸ご飯でした。今月は今日で終了、来月は炊き込みかな?雑穀ご飯かな?まだ未定です。 平成22年10月26日は「いか天定食」 本日は「炊き込みご飯の日」 – 天ぷらてんちゃん http://ht.ly/2ZuwM #