東京へ行ったので天ぷらを食べてきました

天ぷら三昧の一日

たまたま休業日に東京での行事に参加できることになり出かけてきました。
メインの行事の時間帯以外は自由に使える時間だったのと一人で行動するということ、普段は盆や正月に行くことばかりで、いわゆる「普段の平日」の東京にはめったに行ける機会もないと考え、なかなか行けそうにないところに出かけて、あちこちに天ぷらを食べに行くことにしました。

まずは1軒目

ということで始発の新幹線で東京。
到着後はそのまま都バスに乗り換えて築地市場へ。
これまで2度ほどGWと盆の早朝に、場内にある天ぷら屋「天房」(記事はこちら東京の築地市場で天丼を食べてきました)へ行っていたのですが、今回は場外にあるけど朝からやっているお店「てんぷら黒川 」に行ってみました。

築地場外 てんぷら黒川

築地場外 てんぷら黒川

9時開店ということで、ちょっと早めに着いたこともあり、場外をウロウロして暖簾が出るのを待って入店したら、すでに家族連れのお客さんが食べてたwww
こじんまりとした店内で、カウンター5席程度に4人がけテーブルが2卓。
カウンターに着席して定食を注文。
大きな鍋で順番に揚げたものをカウンター越しに提供していただき、それを数種類の塩をお好みで食します。天つゆはありません。
6品ほど単品が出たあと、最後に海鮮かき揚げと野菜1個の少量の天丼と海老のお頭が3つ入ったみそ汁がでてきて終了。朝から贅沢しちゃいました。

2軒目

その後は地下鉄で秋葉原へ出て、徒歩で神田神保町へ。目的は古書店巡りで、午前中の残りの時間を堪能しました。
昼食はちょっと早めに「天婦羅いもや(二丁目天丼店)」で天丼を。
ここはカウンター席のみで品目も天丼とえび天丼の2種類しかありませんでした。
天丼を注文、この時の内容は4品で海老とキスといかと海苔の4品にしじみ汁つきというものでした。
昼前の時間でしたが在店中、カウンターは常に満席状態、入れ替わり立ち代りで回転率高かったです。

神田神保町 天婦羅いもや(天丼)

神田神保町 天婦羅いもや(天丼)

そして3軒目

その後、再び古書店巡りをしたのですが、メインの目的地である新宿に移動する前に、せっかくなのでもう1軒の「天婦羅いもや」にも行ってみました。

神田神保町 天婦羅いもや

神田神保町 天婦羅いもや

こちらは定食のみ2品目だけ。天ぷら定食とえび定食(名前に天はつきません)
天ぷら定食を注文、この時の内容は5品で海老とキスといか(揚げた後に3つに切ってある)と春菊とかぼちゃの5品にしじみ汁つきというものでした。
午後1時からは単品の注文もできるということでした。

両店舗ともカウンター席のみ約15席、調理場の中が見渡せます。
ここも大きな鍋で調理、炊きあがったご飯はおひつに移し替え、みそ汁はしじみ汁、品目は2品のみといった点が共通していました。

最後に4軒目

午後、新宿でのメインの用事を済ませて夕方は秋葉原に移動してしばし物色、離れる前に夕食を。
名古屋にはない「天丼てんや」でお目当ての天丼を食べてきましたよ。

天丼てんや 末広町店

天丼てんや 末広町店

いや本当すいません。でももうそもそも別物ですから。ロース豚天丼www

 

ロース豚天丼のポスター

ロース豚天丼のポスター

朝・昼・昼・夜と、都合1日4食、天ぷらを食べました。
今回は食事するところでの4食でしたが、次の機会には商店街の天ぷら屋・惣菜店での食べ歩きをしたいと考えています。
それなら家族ででかけても大丈夫なのでwww

ちなみに朝の1食分で残りの3食分のお値段だったことは内緒ですw
あと、混雑する店内で「写真とってもいいですか?」とはとても言えませんでした。
ですので料理の写真は各店名からリンクされている「食べログ」のページでご覧ください(他力本願)
みんな勇気あるのか無許可で撮ってるのか。外観だけがやっとです。

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