平成22年10月23日(土)開催の緑区区民まつりに向けて準備中

平成22年10月23日(土)開催の緑区区民まつりに向けて準備中です。
「緑区区民まつり」は別名「みどり・シティ・フェスティバル」とも言いますし、一般には「みどり区民まつり」と書かれたりもします。
なんか言い方がいっぱいあって面倒だ(笑)

さて、当店もこうかれこれ15年近く毎年出店させてもらっています。
最初に参加した年だったと思いますが、物凄い大雨でひどい目に遭ったこともありますが、それ以降は大きな崩れはなく、比較的好天に恵まれて開催されていると思います。
前日に土砂降りってことはよくあるんですけどね、だから当日の朝は会場がぬかるんで機材の設置が大変だったことはしばしばあります。
[ad#468×60]
そんな区民まつりの準備を進めています。
会場では衛生面の関係で天ぷらの販売はできないので、コロッケや串かつ、フランクフルトなどのフライ系の揚げ物をメインに販売しています。
串かつの串刺などの仕込みは当然、店員総出で行なってます。

今回画像で紹介するのは値札等のこと。
あんまり気にしたことないですよね?

各商品の前に掲示する値札です。
これまでは販売用のテーブルにテープなので貼りつけていたのですが、品切れになったりした場合など、位置を移動するときに貼り直ししなくてはいけないなど、あまり効率がよくないと以前から思っていたので、今年の鹿山夏まつりからはラミネート材を再利用することにしました。
ラミネートを2枚、鉄リングでつなげて、1枚に値札を貼っておきます。1枚を商品のバットを重石にするように下に敷いて、前に垂らせばできあがり。
鹿山で実際にやってみたのを第22回 鹿山納涼夏まつりへのご来場ありがとうございました内に画像が掲載してあります。

各商品の前に掲示する値札

各商品の前に掲示する値札

紙だけと違って風が吹いても捲れないし、重さもほどよくあるのでひっくり返ることもありません。
商品の位置の移動もスムーズに行えるし、調理が間に合わない時も垂らしてある値札をくるっと返せば品切れをアピールできます。
我ながらグッドアイデア!!

並び順も重要

並び順も重要

それから商品を並べる配列も考えないといけないのです。
これが結構重要で、揚げたてをすぐにバットに並べるもの以外に、カップに入れてから並べるものもあるので、調理するフライヤーの位置→カップに入れる作業をする場所→商品を置く場所を考えて配列しないとテント内で店員同士が交錯して効率が悪くなるのです。
とは言うものの、ここで考えても当日会場に行ってから結局考え直すことになるんでけどね。

一通り書いたもの

一通り書いたもの

一通り書いたもの
値札以外にも書いておかないといけないものもあります。
当店ブースではその場で揚げるものがあるので、フライヤーを持参しています。
揚げ物なので当然油ハネの注意が必要なので、フライヤーに危険を知らせる張り紙をしてお子さんにも注意を促します。

混雑してる時は...ね

混雑してる時は...ね

昼の食事時は非常に混雑して、故意もあれば気づかずに横入りや割り込みをされてしまうお客さんもいるので、こういう注意書きも必要なんです。