提灯の照明を交換

お馴染みの店頭の提灯ですが、先日、中の電球が点かなくなりました。
普段は球切れで交換すれば再点灯となるのですが、今回は電球を交換しても点灯することがなかったので、ソケットの接触不良かコードの断線が予想されました。
1,2日かけてチェックしましたが、残念ながら修復の目処が立たなかったので、ホームセンターで材料を買ってきて作ろうと決断、先日の休業にホームセンターへ。
電球、ソケット、コード、コンセントと買い物かごに入れてレジに向かう途中、通りかかった工事現場向けコーナーに照明がいくつか置かれてました。
ふと見ると、そこにちょうど提灯の中に入れるのにぴったりのサイズの照明が。
12Wで60W相当の明るさがある蛍光灯型電球がついて、お値段が1000円を切る安価。
かごの中の商品の足し算をして、自分が自作するいい加減な作業具合を考慮すると…こっち買った方があきらかに安くて後々安全。
という訳で、全てを商品棚に戻して、この既製品を購入しました。
翌営業日にさっそく点灯させました。
写真ではわかりづらいですが、これまでの電球タイプよりも明るいし、何より提灯全体が光ってるのが生で見るとわかります。
照明が「電球色」ではなく「昼白色」なので、真っ白なのが少し気になりますが…ま、いっか。