雑句話欄 平成25年12月22日

注文時や精算時に通話しながらというは、どうやっても理解できない。
見えない相手と電話で会話しながら、目の前の相手に対しては指差しや頷きだけ、平然とやってのける意識が信じられない。

ヒトラーは全て下から見上げるアングルである「あおり」で撮影されており、このアングルがヒトラーの印象を威厳あるものにしている。
一方で、現在の国会の映像は全て俯瞰で撮られいて、このアングルが「政治家たちに頼りない、迫力がない印象を与える一助になっている
この考え方でいくと、極論ではあるが中継で頼りない印象を与えながら、地元では壇上に上がり話をしていると「偉そうに」という印象を与えているのではないか。

ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 樋口裕一

現代では、「ありのままの自分」というのは、「マスコミや教育によって作られた自分」でしかないのだ。
「書く」ことによって、それを見直し、もっと別の自分を作っていくことのほうが、むしろ、重要なことと言えるだろう。

書くということは、文章力よりも、書く人の本質というか、書く人の視点が問われるということである。
「書く人がそれまでの人生経験の上に、どのような視点を築いており、その視点から俯瞰した現実の一部をどのように分析するか。」ということにかかっている。

書く人には、一般的な常識と、常識にとらわれない柔軟な思考が求められる。

有馬記念は自身引退レースのオルフェーヴルが2着に8馬身差をつけての圧勝で幕を閉じた。
自分も1年ぶりに馬券を2100円分購入したが3着のゴールドシップが絡むのがやっとだった。
しかし強い、間違いなく後世に語り継がれる名馬の一頭だろう。
2着がウインバリアシオンで3着にゴールドシップだった。

男子ハックによると、googleでクロネコヤマト+伝票番号で荷物お問い合わせシステムを決め打ちできるそうだ。
あまり使う機会は多くはないが、なにかの役に立つかもしれない。

勝負哲学 岡田武史、羽生善治

欠点は長所の裏返しであることが多くて、欠点を是正してしまうと長所まで消えてしまうことがあるからです。
短所も自分の能力の一部ですから、無理に短所を直すと、全体のバランスが崩れてしまいます。
自分の形や棋風に何か狂いが生じて、調子が落ちてしまうことがある

ここがまさに「負けどき」というタイミングで投了するのが、次の対局にもいい影響を与えるし、その敗北のダメージを滅殺することにもなります。
それが調子を上向かせるのに役立つこともあるんです。

指導の本質は、教えるのではなく引き出すことにあるということです。

負けも必要だから起こる、と。
いまより少しでも高いところへ行くために、この負けがあるんだ

テトラポッドに札束を 和佐大輔

ネットビジネスで気づいた5つの原則

  1. 売っているものは商品だけではない
  2. 理想のキャラクターを演じることで信頼される
  3. 上から目線ではなく、俺様目線で発言することで存在価値が生まれる
  4. 仕組みを正しく利用すればレバレッジが利く
  5. DRMほど強力なマーケティングはない

これらの原則を立体的に理解し、行動に当てはめれば、個人の力を最大化させることができるという。

年明けのWBSとモーサテで大江アナがグーグル・グラスを装着して番組出演するとの記事が上がる。
国内では初の試みとのことだが、ネット上での反応はタイトル先行でこれといった期待感などは見かけず。

最近は福袋は体験型に人気があるそうだ。
そういえば毎年のように福袋の中身のチェックに関して「確認する・しない」で盛り上がる。
百貨店ではわざわざ報道陣に内容を紹介したり、内覧会を行ったりしているのだから、どんな福袋でも中身を店員に尋ねることを気にすることに躊躇する必要はないと思うのだが。

仕事で注文販売する年越そばの予約チラシのポスティングをする。
今日は長男坊にも手伝ってもらう。
坂の多い地域の住宅街で、かつ古い地区では玄関までの階段があったりとかなり過酷。
一方で新しい住宅地では駐車場から平地で玄関となってはいるが、今度はポストの形が多種にわたり、投函するだけでも投函口を探すだけで一苦労だ。

王将フードサービス社長射殺事件の続報

使用された拳銃は25口径の自動式で、殺傷能力は低いため至近距離から確実に殺害するため4発は打ち込まれたとの見解。
一方で発砲音が周囲に聞こえなかった謎はそのまま。

追記、夜になって近所の住民が不信な音を耳にしたとの情報が報道される。

昨日、平手の水車屋・横吹屋さんから、ゆずとカレンダー入れの袋が玄関に提げてあったとのこと。
子ども日には菖蒲もいただくなど、本当にありがたい。
今日は冬至、「ん」のつく物を食するといいという。
常ではあるが南瓜を食べて、ゆず湯に浸ろうと思う。

立体的に見える横断歩道の試みを、静岡市で全国で初めて行うそうだ。
目の錯覚で高さ数センチの凹凸があるように見える手法で「イメージハンプ」と呼び、これまで路肩の白線や下り坂で自転車に減速を促すためなどに使われているが、横断歩道に導入するのは初めてとのこと。

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