衝動買いしそうな時に役立つ商品バーコードを撮影して「価格をチェック」するアプリ

衝動買いしそうな時に”価格をチェック”

普段あまり買い物はしないのですが、正月、嫁さんの実家への帰省したときに秋葉原(と神田明神)へ買い出しにいくのが恒例行事になっています。
初売りをしている店舗もあるので通常より安く販売していたり、普段見ないようなアイテムを見つけると思わず買いたくなっちゃいます。
そんな時に役立ちそうなのがこのアプリ。

価格比較アプリ 価格なびは、商品バーコードをピッとするだけで8万店から価格検索できるお買い物補助アプリです。
楽天市場、ヤフオク、ヤフーショッピング、Amazon(アマゾン)、ビッダーズ、セブンネットショッピングなど主要ショッピングモールをはじめ約8万店のオンラインショップを一括横断して価格比較ができる無料のお買い物補助アプリです。
通販の最安値を検索するだけでなく、気になった商品をバーコードでスキャンしてレビューを確認したり、商品ごとに入力できるメモ欄を使って気になる情報や実店舗の価格をメモしておくこともできます。
ショッピングのおともに是非どうぞ!!

アプリを起動してボタンひとつでカメラが起動してバーコード読み取りが可能になります。
ライトのON/OFFスイッチも表示されるので必要に応じて点灯させることも可能。
しかもコードリーダーと同様に特別シャッターを押すということもなく、自動的に認識して検索を開始してくれます。
検索結果が該当しない場合もありますが、該当した場合は一覧が表示されますし、履歴やお気に入りの登録もできるので、店先で見つけて、やっぱりあとからネットで購入ということも可能です。

衝動買いをする”前”にも役立つ

ライフハックの一つに「買いたいと思った時に数分間隔をおいてみる。それでも買いたいのであれば購入する」というのがありました。
もし、店舗よりもネット店舗のほうが安かった場合、帰宅するまでにしばらくの時間があります。
その時間内に「本当に必要なのか?」と自問自答したり、冷静になったりして、PCの前に座ったときには「別にいま必要じゃないかも」となっているかもしれません。

商品を撮影できるかが問題

自分が問題視するのが「果たして店内で商品のバーコードを撮影できるか?」というところ。
中国ではネット通販市場がうなぎ登りで、店頭商品を撮影して自宅でポチるのが当たり前らしいですが、自分がそれをできるかどうか…
ひょっとすると店員さんに「お客さんちょっとスイマセン」と言われそうですし、ヘタすると盗撮と間違えかねない心配もあります。
店舗としても嫌ですよね、商品を撮影して買いもせずに出て行くお客さんってのは。
キーワード入力での検索もできるので、撮影が不向きなところではそちらを使うことになりそうです。
使い所を選ぶアプリでもありそうです。

価格なび 【価格比較、通販の最安値検索、お買い物メモ】 – Google Play の Android アプリ.
※URLが変更となった連絡をいただいたので修正しました。

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  1. お世話になっております。
    GooglePlayにおける価格なびのURLが変更になっておりますので、下記に変更いただけますでしょうか。
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.freegent.android.kakakunaviSimple

    お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  2. narupara より:

    ご連絡ありがとうございます。
    ただいまURLを修正させていただきました。
    普段あまり買い物はしないのですが、利用させて頂いています。

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