穴子のまぜ天丼(鳴海まぜ天丼 穴子版) ※日替わり定食など不定期提供中

レギュラー版の鳴海 まぜ天丼のは材料に「歯ごたえのある野菜と鶏のむね肉」を使用していますが、穴子版は「刻み揚げした穴子天だけ」となっています。
より「うなぎのひつまぶし」に近いイメージでお召し上がりいただけると思います。

現在は不定期でお出ししています。

「鳴海 まぜ天丼」は名古屋めしの代表格である「ひつまぶし」の要領で、三段階に分ける食べ方”成る三=なるみ=鳴海(町)”または”三通り=三どーり=緑(区)”を天丼でもお楽しみいただこうと考案しました。
当初お出しした時は、生玉子を溶きかけていただくバージョンでしたが、夏に向けて現バージョンを夏版としてお出しし始めましたが、夏版が好評でしたのでそのまま継続することにして名称からも「夏版」を外し、当初の「冬版」は「まぜ玉版」として不定期にお出ししています。

まぜ天丼について

もともと天丼に玉子を溶きかけて混ぜて食べていただく方法で提供することを条件に、名古屋市緑区地域で「まぜ天丼」をご当地グルメになればと考えていました。
本当は地産品を使うのを条件にしたかったのですが…。
ただ、初年度、夏場に向けて生玉子の衛生上の心配があがり、夏版としてだし汁バージョンを考案したところ、これがおかげ様で好評いただきまして、そのまま継続してお出しすることになりました。
ということで、天ぷらの食材や天丼たれを各店オリジナルにしていただいた上で、食べて頂く際に「混ぜて食べる」動作を含めたものを「まぜ天丼」として、各店をお客さんに食べ歩きの楽しみをしていただければと考えています。