当店を紹介していただきました

twitterで知り合いになった地元緑区のファイナンシャル・プランナーのFPオフィス橘の橘谷さんがお客さんへ定期的に発行されている情報新聞「やっとかめーる」のVol.11にて、当店を紹介していただきました。
A4カラーで4ページで構成されるこの新聞、今号ではご自身の受講報告やペット紹介、医療の最前線情報などが掲載されています。
事前に内容確認の取材にも来ていただくほどの熱のこもった内容となっています。

やっとかめーる Vol.11

やっとかめーる Vol.11

表紙です。
今回は東京で受講されたセミナーの報告が掲載されていました。
下が切れていてスイマセン…

当店の記事

当店の記事

1ページを丸っと当店の紹介に割いていただきました。
当店とともに、個人の趣味で運営している名古屋市緑区の地域ポータルサイト なるみパラダイス(なるぱら)のことも紹介していただいています。

FPオフィス橘の橘谷さん

FPオフィス橘の橘谷さん

ご本人の生写真でなくてスイマセン。
ファイナンシャルプランナーFPオフィス橘については詳しくは下記サイトをご覧ください。
橘谷さんはtwitterユーザーでもあります。

生命保険見直しのファイナンシャルプランナーFPオフィス橘(愛知県名古屋市)
http://www.fp-tachibana.com/
twitterアカウント – @tachi878

店舗のある住所「乙子山」について

当店の所在地は愛知県名古屋市緑区鳴海町字乙子山85-2で、乙子山は「おとこやま」と読みます。
よくダイレクトメール等で手書きのものだと「二子山」とか中には「2子山」なんて時もあります。
読み方も「おつこやま」とか「おづこやま」と尋ねられることがありますが、「乙子山(おとこやま)」ですので。

wikipediaには成海神社については詳しく記載があります。

創建は朱鳥元年(686年)、草薙神剣が熱田に還座された時に、日本武尊の縁由により鎮座されたと云われる。日本武尊が東征からの帰路、ここから氷上の尾張氏邸へ船出したという。その故事により毎年10月10日の例祭(近年は同日に近い日曜日に開催)では御船流神事が行われる。
創建当初は今より南の地、扇川に面した場所に鎮座していたが、応永元年、足利氏の武将安原宗範により根古屋城(鳴海城)が築かれ、当社は現在の乙子山に奉遷された。現在の城跡内には境外社天神社が鎮座している。

では、この乙子山の地名の由来はというと?
ということで、たまたま図書館で調べる機会がありました。
こう書かれていました。

今の成海神社の字乙子山は応永に神社を遷すときに地名と共に移した…乙子とは日本武尊(やまとたけるのみこと)を指し、日本武尊を祀った故に乙子山と呼んだ。…この地に宮簀媛命(みやずひめのみこと)の別荘があった故に日本武尊はこの地から出船し、後に成海神社が創祀されたのである。

だそうです。

なんと!!日本武尊に縁のある地名なんですよ!!
成海神社が縁のある神社というのは知られているところですが、まさかこの乙子山の地名も縁があるものだとは思いもしませんでした。
松尾芭蕉(鳴海宿に縁が深い)に日本武尊(成海神社・乙子山)…知名度抜群の二人に縁のある鳴海町字乙子山に当店はあるんです。

東名高速道路SA(サービスエリア)とPA(パーキングエリア)で桜えびのかき揚げを食べました

お盆の帰省で東京へ往復してきました。
東京への行きは深夜時間帯に走行したのでサービスエリアもトイレ休憩のみの停車でしたが、名古屋への帰り道は、今回はサービスエリア三昧でした。

いつもより1時間程度早い時間に出発し、足柄SAで休憩後、昼食は富士川SAで食べることにしました。
お昼の混雑時間を避けたつもりでしたが、どうしても渋滞などで昼食が遅れた人達もいるようで、レストランは順番待ちになっていました。
それでも思ったほど待つことなく着席できました。
客席からは富士市が一望できます。残念ながら雲がかかって今回は富士山を望むことはできませんでした。

富士川SAの宿場のごはん

富士川SAの宿場のごはん

1600円(贅沢!!)の宿場のごはんを注文しました。
桜えびのかき揚げが2枚のほか、刺身、佃煮など桜えび満載です。

桜えび塩

桜えび塩

膳に載ってきた中には「桜えび塩」なる塩も、梅塩っぽい色ですが海老が入っているようです。
海老づくしなのでここであえてアクセント持たせる意味で「わさび塩」でも食べてみたかったです。

富士川SAの宿場のごはんの桜えびかき揚げ

富士川SAの宿場のごはんの桜えびかき揚げ

かき揚げは桜えびの他にねぎも混ぜてありました。

富士川SAの宿場のごはんの桜えびかき揚げ

富士川SAの宿場のごはんの桜えびかき揚げ

サクサクしてました。

というわけで、ペロリと食べてしまったわけですが、せっかくの機会にまだお腹にも余裕がありそうなので、もう一走してお客さんに教えてもらった小笠PAの桜えびのかき揚げそばも食べてみようということになりました。

小笠PAの桜えびそば

小笠PAの桜えびそば

こちらが小笠PAの桜えびそばです。

小笠PAの桜えびのかき揚げのかき揚げ

小笠PAの桜えびのかき揚げのかき揚げ

富士川SAのかき揚げに比べるとかなりの違いがありますね。
桜海老が小さくて、頭が上に立っています。
衣も少なくて箸で持ち上げるだけでボロボロと崩れていきます。

桜えびそばにかき揚げを載せた状態

桜えびそばにかき揚げを載せた状態

結局、持ち上げてからそばの上に載せられたのはこれだけ(笑)
まぁ一気に一枚載せちゃうよりは少しずつ食べていく方が楽しみがあります。

ごちそうさまでした。

今回食べた東名高速のSAとPAのグルメ情報