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[中日]有松で史料保存会の発表会 12日まで(2023/3/11掲載)

令和5年3月11日(土)、中日新聞紙面において、有松史料調査保存会主催で12日まで開催中の有松の史料保存会発表会の記事が掲載されていました。

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以下ページ・誌面・紙面から一部抜粋
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写真でかつての姿を振り返る、江戸時代から400年以上続く有松の歴史を紹介する「有松史料調査保存会」の発表会が12日まで、緑区有松の棚橋家住宅で開かれている。 入場無料、午前10時~午後4時。(全文は対象物・ページをお読みください)

400年超 有松の歴史紹介
緑区で史料保存会の発表会
江戸時代から400年以上続く有松の歴史を紹介する「有松史料調査保存会」の発表会が12日まで、緑区有松の棚橋家住宅で開かれている。1917(大正6)年に開業した有松駅(当時は有松裏駅)や明治中ごろの染工場などの写真で、かつての姿を振り返る。
発表会は昨年に続いて2回目で、駅開業当初の写真や記念はがきのパネルを展示。染色釜が並ぶ工場の写真は、有松絞が特産品とし大量生産されていた当時の繁栄ぶりが分かる貴重な史料だという。有松を代表する絞り作家の竹田耕三さん(1946~2013年)がインドや中国、アフリカで収集した絞りなど計110点が並ぶ。
主催する桜花学園観光総合研究所の所長で、保存会員の根尾文彦さんは「集めた史料を活用し、後世につないでいくことが大事。歴史を見て、今の有松の良さや素晴らしさも感じ「てもらいたい」と話した。入場無料、午前10時~午後4時。

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