鳴海学区保健環境委員会は緑保健センターとともに、フン害防止対策としてイエローチョーク作戦を実施したそうです。
放置されたフンに黄色いチョークで囲み日付を書くことで、放置した飼い主に困っていることをアピールするというものです。管理人も以前に他地域で実施されているニュースを見たことがあります。以前ほどフンの放置は見かけなくなったとはいえ、依然「ゼロ」ではありません。
イエローチョーク作戦を実施しました!(緑保健センター)
ペットと共生する快適なまちづくりの実現を目指すため、区民の皆様とイエローチョーク作戦を実施し、飼主のマナー意識に働きかけました。
イエローチョーク作戦とは
イエローチョーク作戦とは、フン害防止対策として、放置された犬のフンの周りを黄色いチョークで囲み、日時を書くことによって、放置されたフンに困っていることを飼主に伝える方法です。

実施概要
- 開催日時:令和5年9月21日(木曜日)
- 開催場所:扇川緑道近辺(鳴海学区)
- 主催:鳴海学区保健環境委員会
- 参加者:鳴海学区保健環境委員会、緑保健センター
実施内容
鳴海学区では、日頃からイエローチョーク作戦と扇川緑道周辺の清掃を実施しております。この日も残暑の厳しい中、環境美化にも取り組んでいただきありがとうございました!活動終了時には、大きな袋が一杯になるほどのゴミが集まりました。また犬のフンについては、イエローチョーク作戦をしていただいているおかげか、当日は数か所みられる程度でした。今後もマナー向上にご協力よろしくお願いします。

飼犬との快適な散歩のために
名古屋市では、新しい取り組みとして、「散歩中には排せつさせず、自宅の一定の場所(トイレ)で排せつさせるしつけ」を推奨しています。
散歩中にしてしまったふんを自宅に持ち帰ることは当然のマナーですが、さらに一歩進んで、このしつけにチャレンジしてみましょう。
詳細はこちらをご覧ください。
名古屋市:ページが見つかりません(名古屋市)
コメント受付中です どなたでもコメントできますがスパム対策を施しています