資源・発火性危険物を排出する袋
令和6年4月から取り扱いを変更し、半透明の袋は使えなくなります。中身が奥までしっかり見える無色透明の袋であれば、資源や発火性危険物を出す袋として引き続きお使いいただけます。
- 使用済みのレジ袋など、ご家庭で不要になった袋をリユースしてください。
- 45リットル以下のサイズの袋をお使いください。
- 資源排出のために袋を購入する場合は、名古屋市指定の資源袋を購入してください。
原則として、指定の資源袋をお使いください
ご家庭の資源排出用の袋は、原則として名古屋市指定の資源袋をお使いください。
大きさは10、20、45リットルのものがあります。

取り扱い変更の背景:袋の中身が見えず困っています
平成12年8月から指定袋制と資源分別収集を実施するにあたり、それまで大量に出回っていたレジ袋がごみの排出に使用されていたという状況を踏まえつつ、少しでも気軽に多くの資源を出していただき、ごみを減らすため、資源については、レジ袋など透明・中身の見える半透明の袋を使用できることとしてきました。
平成22年6月に品目追加された発火性危険物についても、同様に透明・中身の見える半透明の袋を使用できることとしてきました。
しかし、近年中身の見えにくい袋で出された資源が増えており、分別収集に支障が出ています。

電池類を排出する袋
令和6年4月から取り扱いを変更し、半透明の袋は使えなくなります。中身が奥までしっかり見える無色透明の袋を使ってください。(電池類の指定袋はありません。)
市の指定袋は使えません。
電池類の出し方や注意点は、「電池類の出し方(一括収集)」をご覧ください。

ちらし(令和6年4月から半透明の袋は使えません)のダウンロード
令和6年4月からの、資源・発火性危険物・電池類を出す袋の取扱い変更をまとめた、お知らせ用のちらしです。印刷して、集合住宅内の周知などにご利用ください。

ちらし(令和6年4月から半透明の袋は使えません)
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名古屋市:令和6年4月から半透明の袋は使えません(資源・発火性危険物・電池類を出すとき)(暮らしの情報)
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