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12月11日は「徳重だいこん」の日

令和4年12月16日(金)付 中日新聞朝刊 市民版に「徳重だいこん」に関する記事が掲載されました。
復活させた徳重だいこん保存会(JAみどり)が12月11日を「徳重だいこん」の日と定め、緑区内6店舗の飲食店では食材として使用したメニューを提供するそうです。

詳しくは発表掲載ページをご覧ください。

令和4年12月16日(金)付 中日新聞朝刊 市民版

令和4年12月16日(金)付 中日新聞朝刊 市民版

徳重だいこん、ぜひ食べて 特産品の復活めざす、名古屋・緑区の6飲食店にメニュー:中日新聞Web
緑区徳重地区などで昭和期に栽培されていた「徳重だいこん」を復活させようと、同区内の飲食店六店が徳重だいこんを使ったメニューを提供してい...
2022-12-05 徳重だいこん
徳重だいこん保存会では、12月11日を徳重だいこんの日として定めました。 昭和20年代~50年代まで徳重地区を中心に生産されていた、徳重だいこん。 現在、あいちの伝統野菜の認定に向け取り組みが進められております。 関係各位と連携し、『農』を
【愛知県議会・岡 名古屋市緑区支援】12月11日は「徳重だいこんの日」です - おか明彦(オカアキヒコ) | 選挙ドットコム
JAみどりは管内の伝統野菜「徳重だいこん」の復活に取り組んでいますが、本年、12月11日を「徳重だいこんの日」(12月に収穫期を迎える「徳重だいこん」を右手左手に一本ずつ持つと見た目が「11」となることから、)にしました。 また、それを記念...
緑区徳重地区などで昭和期に栽培されていた「徳重だいこん」を復活させようと、同区内の飲食店六店が徳重だいこんを使ったメニューを提供している。地元のJAみどりが今年制定した「徳重だいこんの日」(十二月十一日)を記念した企画で、伝統野菜の復活と特産品としての知名度向上を目指している。
徳重だいこんは太く短い形と、煮崩れしにくく調理しやすいのが特徴。昭和五十年代ごろまで徳重を中心に生産されていたが、一帯の都市化により衰退していた。二〇一六年、農業用冷蔵庫で見つかった種子を譲り受けたJAが毎年試験栽培し、朝市で販売したり農家に種子を配布したりしてきた。今年五月、地元農家らで「徳重だいこん保存会」を発足した。
十二月に収穫を迎え、両手に大根を持った様子を数字の「11」に見立て、十二月十一日を徳重だいこんの日に制定。これを記念し、取り組みに賛同した地元飲食店がメニューを提供することが決まった。
和食店「花ごころ緑苑」(曽根二)は昼の営業で「徳重だいこんづくし御膳」(千八百円)を数量限定で出す。県産三河豚の角煮を添えたべっこう煮をメインに、名古屋コーチンの肉団子を入れたみぞれ汁やクリームコロッケなど全八品に徳重だいこんを使う。
夜は牛すじと合わせたカレーやふろふき大根などのおばんざいを振る舞う。店主の伊藤嘉美さん(54)は「どんな調理法でもおいしい。しっかり味が染みて、作り手の思いが伝わる」と話す。
そのほか、カフェ&バル庄九郎(有松)では徳重だいこんを具に使ったカルボナーラ、日本料理小や町(鳴海町細根)ではブリ大根や、飛騨牛と組み合わせた創作料理などを提供。日本料理やまと(有松)、やさい家咲くゑ(藤塚一)、春乃家(大高町鶴田)でも、コース料理の食材として使う。提供期間などは各店舗へ。

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