先日、滝ノ水緑地に行ってきました。
このところ奇門遁甲に興味を持ってまして、休みの日の方位取りをしたところ、昼前後の方位に滝ノ水緑地が含まれていたので久しぶりに出かけました。
前回は時間の関係で奥まで行かずに池の周りを散歩しただけでしたが、今回は全域を左右一周ずつ散策しました。
滝ノ水緑地にはWikipediaに情報が掲載されていましたので引用しておきます。
ちなみに滝の水公園や滝ノ水川公園とは異なります。滝の水公園は緑地の北西300mほどのところにあります。
滝の水公園から緑地を望むと南東すぐのところに見えます。
1991年(平成3年)開園。名古屋市東部丘陵の一角に位置する緑地はかつての里山で、雑木林や池に加えて小規模な湿地が残り、木道を含めた散策路が廻っている。周辺は昭和30年代まで里山と湧水湿地が点在する土地(愛知郡鳴海町)だったが、1963年(昭和38年)に緑区として名古屋市と合併して以降は開発が進み、昭和50年代以降は急速に宅地化した[2]。緑地内にある滝ノ水北池は緑地からの湧水を主な水源とする池で、滝ノ水川(天白川水系)の水源となっている[3]。
現在では住宅地に囲まれており、2011年(平成23年)3月には緑地のすぐ東側で国道302号(名古屋環状2号線)が開通している[4]。
滝ノ水緑地 - Wikipedia
前回はこの池の周りを歩いただけでした。
池は正式名を「滝ノ水北池」といい滝ノ水川の水源となっているそうです。
地下水の湧出によるとのことですが、雨水だとしたら緑地の周囲は開発されているので、今後の浸透具合が気になります。
2月上旬ながら暖かな日曜日のお昼前、二周で5組ほど散歩をしている人と出会いました。
情報によると標高は64メートルほど。北側が高いため時計回りだといきなり階段に、反時計回りだと北側に近づくところで階段になります。
東側は国道302号線に近いため、閑静な入り口と違って車の走行音が大きいです。
階段を登りきったところに国土地理院の四等三角点がありました。位置的には東の端になります。標高は一番高いところになるのかな?
あることを知らず「何だろうか?」と覗いみて分かりました。
この辺りだと木々の隙間から、滝の水公園やほら貝の鳴海給水塔、遠く御嶽山を望むこともできます。
コメント受付中です どなたでもコメントできますがスパム対策を施しています