[日刊工業]現場の中心が20代の金型専業メーカー、「勘・コツ」のデータ化で技能伝承に成功(2020/10/18)

株式会社ナゴヤダイスさんの記事が掲載されていました。

ナゴヤダイスはボルトやギヤ、シャフトなど自動車部品向けの冷間鍛造金型を主力とする金型専業メーカー。工程レイアウトの検討に始まり、金型設計、機械加工、磨き・仕上げ、成形トライまでを一貫で行える体制を敷き、同じ寸法に仕上げるのが難しい焼ばめ金型を安定して供給できるノウハウをもつ。

同社の加工現場は若手が活躍しており、全体を束ねる工場長も30歳代。若い社員が力を合わせて高精度な冷間鍛造金型の製作に取り組んでいる。熟練技術者からの技能伝承や、勘・コツに頼らなくても品質の良い金型を生産できる体制の構築にも注力している。工場長を務める皆川宗行さん、製造主任の石塚大貴さん、検査課の関口あみさんに話を聞いた。(本文続く…)

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情報源: 現場の中心が20代の金型専業メーカー、「勘・コツ」のデータ化で技能伝承に成功|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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