令和4年12月2日(金)付の中日新聞朝刊に緑区歯科医師会が基金で絵本などを購入し、緑・徳重両図書館に寄贈した記事が掲載されていました。
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以下、ホームページから引用または抜粋
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緑区歯科医師会 歯の詰め物活用緑区歯科医師会は、歯の詰め物などに使っていた金属を売却して積み立てた基金で絵本などを購入し、同区の緑、徳重両図書館に寄贈した。(本文続く…)
詳しくは以下をご覧ください
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本や台車 地元図書館に贈る
緑区歯科医師会 歯の詰め物活用緑区歯科医師会は、歯の詰め物などに使っていた金属を売却して積み立てた基金で絵本などを購入し、同区の緑、徳重両図書館に寄贈した。徳重図書館が入る複合施設「ユメリア徳重」(同区元徳重一)で一日、贈呈式があった。
贈ったのは乳幼児向けの絵本や児童書、食育に関する本など239冊と木製マガジンラック、本を運ぶ台車各一点で、計約40万円相当。館側の希望を基に選んだ。
歯科医師会では、治療過程で不要になった入れ歯や銀歯を会員医院から回収。産業廃棄物収集業者に売っ代金を「ははの箱基金」として積み立て、地域の福祉や教育、防犯に役立てている。図書館への寄贈は7年目で、これまでに3000冊近くを贈った。
贈呈式で大竹浩信会長は「区民の皆さんに使ってもらいたい」とあいさつ。大竹会長に感謝状を渡した舞中央図書館の小汐智美・整理課長は「元気に食べるためには歯が大切ということで、食育の本も選んだ。本を手に取った子どもたちが健やかに成長してくれれば」と願った。
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緑区歯科医師会のホームページでも掲載されていました。
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以下、ホームページから引用または抜粋
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「ははの箱基金」とは、緑区歯科医師会会員の歯科医院で治療上不用となり、患者様から提供された金属を集め、緑区内の福祉、教育、防犯に役立てるために積み立てた基金です。
今年もこの「ははの箱基金」から約40万円を拠出し、緑図書館、徳重図書館に合計239冊の絵本、図書を寄贈いたしました。
今年は絵本、図書だけではなく、本を運ぶ台車1台(緑図書館)と木製マガジンラック1台(徳重図書館)も寄贈いたしました。
この事業は今年で7年目で、寄贈した図書は7年間で3,000冊近くになりました。
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緑図書館、徳重図書館に「ははの箱基金」から絵本、図書を寄贈しました | 名古屋市緑区歯科医師会
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