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[中日]緑区で「工作総選挙」(2023/3/29掲載)

令和5年3月29日(水)、中日新聞紙面において、名古屋市選挙管理委員会が親子で作りたい工作を投票で選ぶイベント「わくわく工作総選挙」をイオンモール大高で開催した記事が掲載されていました。

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以下ページ・誌面・紙面から一部抜粋
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4月9日投開票の県議選と市議選を若い世代にPRしようと、市選管は28日、親子で作りたい工作を投票で選ぶイベント「わくわく工作総選「挙」を緑区南大高2のイオンモール大高で開いた。NHKの教育番組に「ワクワクさん」として出演した久保田雅人さんによる教室もあった。

ワクワクさんと何を作る?
未来の有権者が一票
緑区で「工作総選挙」
4月9日投開票の県議選と市議選を若い世代にPRしようと、市選管は28日、親子で作りたい工作を投票で選ぶイベント「わくわく工作総選挙」を緑区南大高2のイオンモール大高で開いた。NHKの教育番組に「ワクワクさん」として出演した久保田雅人さんによる教室もあった。
若い世代の投票率の低さが問題となる一方、親子で投票所に足を運んだ経験があると、子が有権者になった後も選挙に行く習慣がつくとして、親子で関心を持ってもらおうと企画した。
「候補」になったのは画用紙や紙コップを使う3種の工作。会場には実際の選挙で使う投票箱や記載台が置かれ、子どもたちは自分が作りたい工作を用紙に書いて1票を投じた。久保田さんの教室では、得票が最も多かった紙コップロケットと未確認飛行物体(UFO)の作り方や輪ゴムを使って飛ばす方法を紹介した。
選管の担当者は「小さい子を持つ親と将来の有権者に、ぜひ選挙に行ってほしい」と期待した。

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