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[中日]みどり市民病院を名鉄鳴海駅前に移転へ 名古屋・緑区、駅直結で2030年完成目標(2024/2/3掲載)

以前から噂されていた、みどり市民病院の名鉄鳴海駅前移転の話ですが、令和6年2月3日(土)付の中日新聞朝刊一面に掲載されていました。
当院は昨年暮れに父が救急搬送され10日ほどお世話なりました。
噂の追加に「緑区役所も」というのもありますが、どうなるのか推移を見守りたいです。

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以下、ホームページから引用または抜粋
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名古屋市立大が、付属病院の「みどり市民病院」(名古屋市緑区)の移転建て替えを計画していることが分かった。老朽化が進んでおり、名鉄鳴海駅北側の市の再開発エリアに新病院を建てる。市内で最も人口が多い緑区は高齢化で医療や介護の必要度が高まることが予想され、病床数を増やして医療体制を強化する。完成目標は2030年。(本文続く…)

建設予定地は現在の病院から南西方向に約850メートル離れており、市が再開発事業エリアとして整備する約7900平方メートルの一部。名鉄鳴海駅への直結を想定し、患者の利便性が向上する。現在の本館は1969(昭和44)年に建てられ、その後は増改築をしてきたが、建物や設備の老朽化が進む。院内は手狭となり、最新の大型医療機器を導入しづらいなど課題があった。
現在の病床数は205床。緑区の人口は約24万8千人と市内で最も多く、将来、入院の需要が増えるとみられ、手術などが必要な患者が対象の「急性期」を中心に140床増やして345床にする方針。救急患者の受け入れ態勢を強化するほか、防災機能や感染症への対応を充実させる。
24年から基本計画と設計に入り、27年に着工予定。同病院は昨年4月に名古屋市から移管され、名市大付属病院となった。

名古屋市立大付属病院 名市大病院(瑞穂区)、東部医療センター(千種区)、西部医療センター(北区)、みらい光生病院(名東区)、みどり市民病院(緑区)の5病院で付属病院群を構成し、計2165床は国公立大学付属病院では最大級。来年4月には市総合リハビリテーションセンター付属病院(瑞穂区、80床)の移管を受ける。

詳しくは以下をご覧ください
https://www.chunichi.co.jp/article/847848

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