名古屋市緑区のイベント情報
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世界で活躍するジャズ・ピアニスト山中千尋が今年のイブを華やかに彩ります 出演:山中千尋(ピアノ)、坂崎拓也(ベース)、杉山 寛(ドラムス) 日時:令和4年12月24日(土) 14:00開演(13:30開場) 料金:全指定席 3,900円ほか
令和4年12月24日(土) 14:00開演(13:30開場)
緑文化小劇場
発売日:10月12日(水)9時
緑文化小劇場 052-879-6006
■緑文化小劇場 TEL 052-879-6006
■名古屋市文化振興事業団チケットガイド TEL 052-249-9387(平日9:00~17:00/郵送対応可)
■名古屋市文化振興事業団が管理する文化施設窓口(土日祝日も営業)
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出演
山中千尋(ピアノ)
ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇る女性ジャズ・ピアニスト。 リリースされたアルバムは、すべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャー・レーベルのデッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾った、ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ、今まさに活動の絶頂期を迎えているピアニスト。2019年にはサンセバスチャンジャズフェスティバルのトップラインナップに、北京ブルーノート4公演、名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。それらの公演はソールド・アウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のジャズレビューでも激賞される。米NBCラジオ、カーネギーホール、ケネディーセンターで自己のトリオで出演する他、米リンカーンセンターでのジェームス・P・ジョンソン・トリビュート記念コンサートにイーサン・アイバーソン、エリック・ルイスらと ともにソロで出演。またラプソディー・イン・ブルーを東京都交響楽団、NHK交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団との共演でも絶賛を得る。2020新年にはニューヨークアポロシアターでの公演もソールドアウトとなった。第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。
坂崎拓也(ベース)
12才でギター、16才からベースを始め、高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。卒業後にフラリと行ったジャムセッションで無理矢理弾かされ、悔しい思いをしたのをきっかけにコントラバスを始める。様々なベーシストを研究し、独自のプレイスタイルを身につける。演奏活動はジャズだけにとどまらず、ファンクやポップス等でも活躍し、オーケストラにゲスト出演した際はウクレレのジェイク・シマブクロとも競演。これまでに渡辺貞夫(as)、山口真文(ts)、辛島文雄(p)、山中千尋(p)、秋田慎治(p)、黒田卓也(tp)等国内外を代表するジャズプレイヤーとの演奏や、原田知世(vo)、植村花菜(vo)等のPopsアーティストのコンサートやレコーディングに参加。様々なドラマやCMの音楽にも携わっている。2016年にはNHKの朝の連続ドラマ「べっぴんさん」に出演。現在は演奏活動とともに制作やアレンジにも活動の幅を拡げている。
杉山 寛(ドラムス)
音楽一家に生まれ育ち、幼少期より様々な楽器に触れ合う。小学生の時からクラシックピアノを習い、15歳でドラムを叩き始める。高校在学中からポップスやロックなど多数のバンドのサポート活動を始め、その後次第にファンク、フュージョン、ジャズなどの音楽に興味を持つようになる。現在はジャズを中心に様々なジャンルで多数ライブ活動を行なっており、数多くの一流ミュージシャンと共演している。 また作曲活動にも力を入れており、2020年10月には全曲オリジナル曲によるファーストアルバム “From My Tiny Experience” をリリースするなど、精力的に活動している。
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