自主防犯パトロールに取り組む住民ら約150人が集合
平成26年7月4日(金)、中日新聞紙面において、夏の特別警戒へ決起大会が開催された記事が掲載されていました。
自分も微力ながら鳴海商工会青年部の主要活動の一つである「安心レンジャー」活動のメンバーとして、声掛けと青パト活動を行っています。
今ではほとんどの学区で活動されている青パト活動ですが、安心レンジャーは登下校時の児童への声掛け運動の発展事業として他地域に先駆けて導入、名古屋市内でも最古導入団体の一つです。
またエリアも各区の地域住民のみなさんの自主防犯パトロール隊は一線を画し、学区内ではなく緑区全域を巡回対象にするなど、警察とも連携して幅広く活動できる事業内容となっています。
夏を前に警戒を強める
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以下紙面から一部抜粋
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緑署や緑区内で自主防犯パトロールに取り組む住民ら約150人が3日、緑区役所で「夏の安全なまちづくり決起大会」を開いた。
少年犯罪などが増える夏を前に、パトカーや青色回転灯を付けた車による警戒を強める。
伊藤雅章署長は「最近、住宅を狙った侵入盗を逮捕できたのは住民がいち早く通報してくれたおかげ。地域の防犯意識を高めてほしい」と述べた。