緑区内、青パトと交通安全広告塔の話題

平成28年2月25日(木)付の中日新聞に、緑区内での青パトと交通安全広告塔に関する記事が掲載されていました。

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自分も鳴海商工会青年部の青パト活動に参加していますが、当初はまだ緑区内でも2・3地区でのみ活動を始めたばかりということで、緑区全域をカバーできる自分も含め商工会や部員で計3台を導入しました。
自分たちでやっている分には多少の持ち出しがありながらもあまり気にはしていなかったのですが、その後、自分の住む地域でも導入するという話が出た時に懸念したのが、乗車人員確保と維持費と駐車場、車検や車両が老朽車した場合の買い替えについてでした。
「隣の学区がやり始めたから」という見栄を張った理由だったのに少し腹が立ちましたが、それとは別にしても導入には慎重に検討することを提案しましたが、すでに確定事項だったとのことで「あーそこまで考えてなかった」と言われる始末。

それでも導入後は地域の皆さんの協力で支えられているようで、毎日のようにパトロール巡行されています。
杞憂だったのかもしれません。
でも20年で更新する必要があるようなので、その時期になってバタバタされないように準備されていると願っています。
一方で、ほぼ各学区での青パト活動が行われるようになったことで、自分たちの活動も役目を終えつつあると感じています。
年度替わりで青年部も事業計画案も策定され継続されるのかどうなるか。

もう一つは国道一号線沿いの県営大高緑地(大高緑地公園)の入り口にある交通安全広告塔が刷新されたという記事。
ここはよく安全運転の啓蒙活動で実施される箇所です。

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一車線で交通量も比較的多く、時間帯により渋滞も発生する箇所ですが、信号待ちの間に目に止まりやすい場所でもありますね。

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