緑区地域包括ケア推進会議

緑区地域包括ケア推進会議とは

いつまでも安心して暮らせる緑区をめざして

高齢化が進展することへの対策は、全国的に重要な課題となっています。名古屋市全体でも、介護を必要とする高齢者や認知症高齢者は、いずれも増加が見込まれています。
団塊の世代の方々が75歳以上となる平成37年度を目途に、要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域包括ケアの取り組みが求められています。
緑区では、高齢者の皆さまが住み慣れた地域で安心して暮らしていける地域づくりを目指し「地域包括ケア推進会議(以下、推進会議)」を設置しました。推進会議では、保健・医療・福祉サービスやボランティア活動等に関する団体と行政が連携を図りながら高齢者の支援を進めるための協議を行っています。また、推進会議には、地域支援ネットワーク部会、在宅医療・介護連携部会、認知症専門部会の3部会が設置され、それぞれ地域課題の抽出と課題解決に向けた取組みなどを行っています。
また、部会での事業推進以外に、いきいき支援センターで医療相談事業の開催や介護フェアの開催支援も行っています。
推進会議と各部会の取り組みやお知らせをご紹介します。

情報源: ホーム of 緑区地域包括ケア推進会議

この投稿へのコメントは受け付けていません。

コメント一覧