平成25年11月18日(月) 晩秋の有松を楽しむ会に行ってきました

正直、地元でありながら有松を散策する機会がなかなかなかった

平成25年11月16日(土)~18日(月)の3日間、旧東海道有松地区で開催されました「晩秋の有松を楽しむ会」に11月18日(月)に行ってきました。
主催は晩秋の有松を楽しむ会 実行委員会で、いけばなスペースの共催として第6回いけばな展も企画されました。
普段は公開されない町家の座敷や土蔵、軒下などに作品が展示されていました。

有松ではこれまでにたくさんのイベントが行われて多くの魅力を発信してきております。
このたび、晩秋に行われるイベントとして、有松のまちじゅうが、いけばな・きもの・アートで彩らることをコンセプトとしたイベントを企画いたしました。
街道一体で伝統文化を味わうことができる凝縮された3日間をお楽しみください!

棚橋邸は大改修工事をしてから初の一般公開で、絞りに関連する浮世絵の展示とREAL Style×有松鳴海絞 「絞りのある生活」展が行われていました。

街道を彩る作品

店舗では絞りの通常販売ももちろん行ってました

築200年以上の町家(薬局)での「きもの」をテーマにした空間アート

普段はなかなか(自分は)入ることができない竹田邸

離れ数寄屋

茶室も公開されていました。

絞り着物や反物の展示販売

まり木綿では、旧山田薬局で展示していた若手アーティストの作品も販売していました。

芸妓の京さんが看板娘をしている駄菓子屋「きょうか」
学校が振替休校日だった子どもたちなどで賑わってましたが、京さんは残念ながら不在。
かりんとうも売り切れ中でした。残念。

有松鳴海絞り会館の二階も無料開放されていました。
資料室では絞りの甲冑も展示されていました。

約10年ぶりに公開された土蔵での展示

有松山車会館前にもいけばな作品が展示されていました。

以下は撮影してきたうちの一部です(結構な枚数ですが一部ですw)

晩秋の有松を楽しむ会【2013年11月16日(土)~18日(月)】.

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