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[中日]名古屋市もコンビニで住民票が取れる! 4月以降にシステム改修へ(2024/1/22)

やっとという感じですね。
ただ、初動時に全国の自治体が担ったシステム構築時の負担金を名古屋市は負担してないという話を聞いた気がします。そうすると中途加入による初期以上の費用を支払う可能性がありますね。

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以下、ホームページから引用または抜粋
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マイナンバーカードによる住民票などのコンビニ交付サービスを実施していない名古屋市の河村たかし市長が、本紙の取材に対し、導入を決断したことを明らかにした。新年度当初予算案に500万円の関連費を盛り込む。同市はマイナンバー制度に反対している河村市長の意向で、政令市では唯一、サービスの導入を見送ってきたが、4月以降、システム改修などの準備に入る。導入時期は未定としてい(本文続く…)

詳しくは以下をご覧ください

名古屋市もコンビニで住民票が取れる! 4月以降にシステム改修へ【独自】:中日新聞Web
マイナンバーカードによる住民票などのコンビニ交付サービスを実施していない名古屋市の河村たかし市長が、本紙の取材に対し、導入を決断したこ...
 導入を決めた理由について河村市長は、全国の一部のコンビニで22日から、マイナカード機能を搭載したスマートフォン(アンドロイドのみ)で住民票などが受け取れるサービスが始まることを挙げ「カードを携行せずにスマホでもできるようになり、市民により便利になるから」と述べた。
 河村市長はマイナンバー制度について「全体主義につながる」などとして反対しているが、昨年の市議会11月定例会で「国民に番号は既に割り当てられており、首長として法律に従わねばならない」と答弁。一方で「マイナカードを持ち歩くのは、セキュリティー面から世界の潮流に遅れている」と導入を見合わせ、昨年11月には総務省にマイナカードの廃止などを要請していた。
 国が同12月、スマホによるコンビニ交付サービスを発表すると「巨大な一歩だ」と態度を軟化。スマホにマイナカード機能を搭載するにはカードの取得が必要だが、取材に「総務省が扉を開けた。いずれ『カードはいらない』という議論になる」と話した。
 名古屋市のマイナカード取得率は昨年末現在で71%。コンビニ交付が実施されていない現状に対し、市には多くの苦情が寄せられ、22年度は9千件余、23年度は昨年11月末現在で6千件を超えている。
 スマホを使ったコンビニ交付サービスは、ファミリーマートとローソンで実施。東京都内で先行して昨年12月20日に始まった。

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