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[中日]名古屋市との合併に反対する暴動や町のため戦ったヒーロー登場 緑区誕生ひもとく映画、区制60周年で製作(2024/2/23掲載)

管理人の知り合いや団体、お店も出演、制作に協力されています。令和6年3月1日(金)には緑文化小劇場で完成試写会も開催予定。仕事終わり、間に合えば行きたいと考えています。

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以下、ホームページから引用または抜粋
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名古屋市緑区は、区制60周年を記念した映画「M-60 THE WARRIOR」(エム60 ザ・ウォーリア)を製作している。区誕生時の人々の苦労や郷土愛にスポットを当てた短編作品で、地元区民らが出演し、全て区内のロケ撮影で完成する予定。3月1日に完成披露試写会を予定している。
緑区出身、在住で、海外の映画賞での受賞歴も多い映画監督、林一嘉さん(41)が監督や脚本を務めた。主人公は地元の高校生で、区制60周年記念イベントを機に区の歴史を調べると、旧鳴海町などの名古屋市合併に反対する住民による暴動や、町のために戦った1人の男の存在が明らかになるという筋書き。(本文続く…)

昨年12月~今年1月、江戸時代の風情を残す同区有松地区の町並みをはじめ、区役所や図書館、カフェなどでロケ撮影を行った。緑高校と鳴海高校の演劇部生徒が主要キャストを担ったほか、公募区民らがエキストラ出演。少林寺拳法名古屋太子道院(同区)が協力したアクションシーンも見どころで、区役所の担当者は「今までの役所が作る映画のイメージとはかなり違う」と手応えを語る。「昔の時代の再現をずっとやりたかった。有松でうまく撮ることができたのもうれしい」と林監督。「緑区の人が地元の歴史を深く知るきっかけになれば。地元の力でこれだけの映画が撮れることも伝えたい」と話す。
試写会は3月1日午後7時から、緑文化小劇場で開く。全編上映のほか、林監督や出演者のインタビュー、少林寺拳法の演武などを予定する。入場無料で、先着400人。事前申し込みは不要。「ユーチューブ」の緑区制60周年記念事業のチャンネルで予告編などを公開している。

詳しくは以下をご覧ください

名古屋市との合併に反対する暴動や町のため戦ったヒーロー登場 緑区誕生ひもとく映画、区制60周年で製作:中日新聞Web
名古屋市緑区は、区制60周年を記念した映画「M-60 THE WARRIOR」(エム60 ザ・ウォーリア)を製作している。区誕生時の人...

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