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けが、誤飲…育児のピンチに備え 名古屋・緑区で勉強会

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なし けが、誤飲…育児のピンチに備え 名古屋・緑区で勉強会

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/1/24 11:53
narupara  管理人   投稿数: 7555
2009/1/23 中日新聞(サイト上)に記事が掲載されていました。

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以下本文
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けが、誤飲…育児のピンチに備え 名古屋・緑区で勉強会

 医師不足による「たらい回し」や安易な救急車利用…。そんな厳しい医療環境を受け、乳児を持つ若いお母さんたちが「家庭で子どもを守る力を身につけよう」と、発熱などへの処置法を学ぶ会が22日、名古屋市緑区鹿山の東海労働金庫名古屋みどり支店であった。

 子育て中の母親らでつくる「みどり子育て応援団」が初めて企画し、区内から11組の親子が集まった。看護師や保健師も同席して▽38・5度以上の発熱▽頭や顔をけがして出血▽蒸気によるやけど▽誤飲-の子どもに起きやすい4例について、普段の対処法や悩みを出し合った。

 多かった悩みは「どの程度で何科を受診すればいいのか」。現役看護師らが「10分以上続く熱性けいれんは救急を受診して」「手のひら以上の大きさのやけどは病院に行って」などと助言した。

 生後10カ月の長男瑛太君が夜中に熱を出し「初めての子でどうしたらいいか分からなくて。救急車はタクシー代わりに使って問題と聞いたのでやめた」という山田さんは「いざという時に役に立ちそう」とにっこり。応援団の荒川代表は「意外と勉強する機会は少ない。お母さん方の関心が高く、今後も続けたい」と話していた。

中日新聞:けが、誤飲…育児のピンチに備え 名古屋・緑区で勉強会:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090123/CK2009012302000042.html
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