2009/3/20 読売新聞(サイト上)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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国の文化審議会(西原鈴子会長)が答申した登録有形文化財(建造物)で、県内からは、棚橋家住宅主屋(しゅおく)(名古屋市緑区)と、伊藤家住宅(津島市橘町)の茶席水鶏庵(くいなあん)や座敷機石荘(きせきそう)など6件の計7件が選ばれた。県内の登録有形文化財は、これで計320件になった。
棚橋家住宅は、江戸時代の面影を残す旧東海道に面して建つ町家。主屋は明治8年(1875年)の建築で、木造平屋建て切り妻造り、桟瓦(さんがわら)ぶきの重厚な外観は、間口の広い大店(おおだな)が続く町並みの中心的な存在となっている。
登録文化財に7件答申 名古屋の棚橋家住宅など : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090319-OYT8T01106.htm