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桶狭間の戦い来年450年で、古戦場保存会

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/4/16 11:30
narupara  管理人   投稿数: 7555
2009/4/14 YOMIURI ONLINE - 読売新聞(サイト上)に記事が掲載されていました。

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以下本文
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 桶狭間古戦場保存会の第2回総会が12日、名古屋市緑区有松町の桶狭間公民会で開かれた。桶狭間の戦い(1560年)から450年となる2010年に向けて、講演会などのイベントを開いて盛り上げていくことが確認された。

 同会は住民らが地元にある桶狭間の戦いの跡を広くPRしようと昨年3月に発足した。会員は約365人。桶狭間古戦場跡付近では、公園整備が進められており、園内の通路を合戦当時の街道に見立てるなどジオラマ仕様になる。地元彫刻家の手による、織田信長と今川義元の銅像も設置される予定で、制作費用約3000万円は、有志の募金で賄われるという。

 この日の総会には約110人が出席。桶狭間への思いを込めたオリジナルソングが披露された。また、郷土史家・梶野渡さん(89)の講演も行われ、1340年代から住み続けている中山家の家系図を元に桶狭間の歴史が紹介された。

 同会450年特別委員会の梶野泉委員長は「有名な合戦が縁で、全国の歴史ファンと交流が生まれている。地元から歴史の面白さを発見するとともに、歴史ファンの心のよりどころになれば」と期待を込めていた。今後、同会ではホームページを開設する予定。

講演などで盛り上げ : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090414-OYT8T00077.htm
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