2009/5/12 中部経済新聞社(サイト上)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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鳴海製陶(本社名古屋市緑区、倉橋鷹輔社長)は、収益改善に向けた取り組みに着手する。
主力の食器部門で、秋までに生産を国内から海外へシフト。
海外生産比率を現在の七割から八割まで引き上げ、人件費コストの削減に取り組む。
さらに全社的に余剰感が出ていた人員を、全社従業員の約一割を削減する。
二〇一〇年に目標を据えていた株式上場は延期し、当面は利益率の高い企業体質を目指す。
鳴海製陶が食器生産を国内から海外へシフト 2009年 5月12日 (火) 総合面の記事 中部経済新聞社
http://www.chukei-news.co.jp/news/200905/12/articles_8919.php