優れた子育て支援活動を顕彰する「第8回よみうり子育て応援団大賞」において「みどり子育て応援団」が選考委員特別賞を受賞、平成26年11月16日(日)に表彰式が開催されました。

優れた子育て支援活動を顕彰する「第8回よみうり子育て応援団大賞」(読売新聞社主催)の表彰式が16日、大阪市北区で開かれた。

読売新聞大阪本社の弘中喜通社長が、自然体験から貧困対策まで幅広い取り組みで大賞に選ばれたNPO法人「山科醍醐こどものひろば」(京都市山科区)の村井琢哉理事長(33)に賞状と賞金200万円を手渡した。

奨励賞の「アニマシオントイ」(東京都世田谷区)、NPO法人「子育てふれあいグループ自然花じねんか」(鹿児島県枕崎市)にはそれぞれ賞金100万円が、選考委員特別賞の「みどり子育て応援団」(名古屋市緑区)とNPO法人「保育ネットワーク・ミルク」(兵庫県三田市)には記念品が贈られた。

弘中社長は「子どもにとってよりよい環境作りに皆さんの活動を生かしてほしい」とあいさつ。村井理事長は「子どもたちを取り巻く状況が複雑になっているが、地域で困っている人の声に耳を傾けていきたい」と話した。

大賞のNPO法人など表彰:子育て応援団大賞 :教育 :読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20141117-OYT8T50046.html

みどり子育て応援団は緑生涯学習センターの講座から生まれたボランティアグループです。
緑区は比較的転居されてきた方や新しく家庭を持たれた方が多い地域です。
かつて子育ても孤独で不安な思いをした私たちが同じ子育て中の方たちのお役に立ちたいと活動しています。

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