[中日]熊本復興へ元おもてなし武将隊が映画製作 20日から上映「架け橋になれば」(2022/5/17掲載) @shunsukedesu62 @mamoriya_khp

地元緑区で芸能事務所「kidsheartプロモーション(キッズハートプロモーション)」を経営し、自身も元名古屋おもてなし武将隊で2代目織田信長など役者・俳優として活躍されている佐野俊輔さんが製作した「護(まも)り屋-『願い』」の記事が中日新聞に掲載されていました。映画「護(まも)り屋-『願い』」は令和4年5月20日(金)から26日(木)の間、名古屋・熊本・東京・大阪・福岡の映画館で上映されます。

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佐野俊輔 – Wikipedia

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以下、ホームページから引用または抜粋
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名古屋市緑区でタレント事務所を経営する元名古屋おもてなし武将隊の佐野俊輔さん(39)が名古屋と熊本を舞台に初めて製作した映画「護(まも)り屋-『願い』」が、二十日から名古屋市や東京などで上映される。熊本の武将隊との交流をきっかけに、地震から復興途上にある今の姿を伝えたいとの思いを込めた。佐野さんは「名古屋の人が作った映画が熊本との架け橋になれば」と願う。
佐野さんは名古屋城の名古屋おもてなし武将隊で二〇一二年から四年間、織田信長役を務め、熊本城おもてなし武将隊との共演で何度も九州を訪れた。退任直後の一六年四月に熊本地震が発生し、「何か支援ができないか」と年に一、二度はファンとのツアーを企画して現地を訪れてきた。
映画作りのきっかけは、新型コロナウイルスの感染拡大だった。武将隊を退いてからは舞台やイベントを中心に活動していたが、軒並み中止に。活動の場を失った事務所の若手や地元の仲間たちと、手探りで映像作品を制作し、インターネット配信などに取り組み始めた。
劇場公開を目指した四作目の舞台には、復興支援の一つのきっかけにしたいと熊本を選んだ。昨年十月には、熊本の武将隊にも出演してもらい、現地の関係者の力添えで熊本城内でもロケをした。
映画は、佐野さんが演じる主人公ら「護り屋」が、熊本地震で両親を亡くし声も失った少女らと出会い、大事な人を守る依頼を受け事件に巻き込まれていく内容。歌手の山川豊さん(63)や、名古屋のご当地アイドル「dela」の元キャプテン沢井里奈さんらも出演している。
「被災者でない私たちが地震を語ることに怖さもあった」と佐野さん。まず熊本の人たちに見てもらいたいと、三月に熊本城のイベントで上映会を開いて思いを語ると、「忘れないでいてくれることがうれしい」と感謝され、救われた気がしたという。
上映してくれる映画館を求めて営業して回り、名古屋市のミッドランドスクエアシネマ(中村区)とセンチュリーシネマ(中区)の他、東京や大阪の映画館で二十日から一週間の上映にこぎつけた。
製作費は文化庁の補助金とクラウドファンディングでまかない、地元企業の協賛も得て福祉施設の子どもらにチケットを配っている。佐野さんは「初めての映画製作でゼロから一にするのは大変だけど、たくさんの人たちに助けられ、愛情と思いで実現できた。ぜひ多くの人に見てほしい」と話している。
中日新聞掲載の護り屋「願い」と 佐野俊輔さんの紹介記事

中日新聞掲載の護り屋「願い」と 佐野俊輔さんの紹介記事

情報源:熊本復興へ元おもてなし武将隊が映画製作 20日から上映「架け橋になれば」:中日新聞Web

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