中日新聞(2008/4/9)に記事が掲載されていました。
緑区出身のジョッキーということで紹介しておきます。馬券を少なからず買う者としては応援したいです。
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以下本文
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名古屋市港区の名古屋けいばで8日、新人騎手2人がデビューした。緑区出身の阪野学さん(19)、山口県周南市出身の友森翔太郎さん(19)で、市出身者は10年ぶり。地方競馬の低迷が叫ばれる中、阪野さんは「名古屋けいばを盛り上げたい」と意気込みを語り、ファンから「がんばれよー」と激励を受けた。
阪野さんは中学生のころ、競馬中継で騎手が馬にまたがり、さっそうと駆け抜ける姿を見て「衝撃を受け、中学生のころからあこがれた」。その後、地方競馬教育センター(栃木県那須塩原市)の養成課程を修了、夢をかなえた。「上位騎手を目指す」と目標を掲げる。友森さんは「野球で培った筋力と根性で頑張る」と話した。
県競馬組合と先輩騎手が馬用のムチと花束を贈り、門出を祝った。15日から開催のレースに初出場の予定。名古屋けいばの所属騎手は28人になる。
中日新聞:名古屋けいば、新人騎手2人デビュー 10年ぶり市出身者も:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080409/CK2008040902002162.html